ロボット―RUR(中公文庫) [文庫]
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ロボット―RUR(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2020/12/23
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ロボット―RUR(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    無限の労働力「ロボット」によって、人類は苦役と貧困から解放され、真の幸福を得るはずだった―。一九二〇年、中欧の小国で発表されたこの戯曲から「ロボット」という言葉が生まれた。今なお多くの問いを投げかける名作を、発表より一〇〇年を記念し新訳する。著者による作品解説、訳者解説「『ロボット』あるいは世界文学のつくりかた」収録。
  • 出版社からのコメント

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  • 内容紹介

    無限の労働力「ロボット」によって人類は苦役と貧困から解放され、真の幸福を得るはずだった――。一九二〇年、東欧の小国で発表されたこの戯曲から「ロボット」という言葉が生まれた。今なお多くの問いを投げかける名作を、発表より百年を記念し新訳する。





    資料 カレル・チャペックによる記事


    「今一度、ロボット(RUR)について」(一九二一)ほか


    訳者解説


    「『ロボット』あるいは世界文学のつくりかた」阿部賢一
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    チャペック,カレル(チャペック,カレル/〓apek,Karel)
    1890年、東ボヘミア(現在のチェコ)の小さな町マレー・スヴァトニョヴィツェで生まれる。十五歳頃から散文や詩の創作を発表し、プラハのカレル大学で哲学を学ぶ。1921年、「人民新聞」に入社。チェコ「第一共和国」時代の文壇・言論界で活躍した。38年、プラハで死去。兄ヨゼフは画家・詩人として知られ、カレルの生涯の協力者であった

    阿部 賢一(アベ ケンイチ)
    1972年、東京都生まれ。95年、東京外国語大学卒業、2003年、同大学院博士後期課程修了。パリ第四大学、カレル大学でも学ぶ。16年より東京大学人文社会系研究科准教授
  • 著者について

    カレル・チャペック
    一八九〇年、東ボヘミア(現在のチェコ)の小さな町マレー・スヴァトニョヴィツェで生まれる。十五歳頃から散文や詩の創作を発表し、プラハのカレル大学で哲学を学ぶ。一九二一年、「人民新聞」に入社。チェコ「第一共和国」時代の文壇・言論界で活躍した。著書に『ロボット』『山椒魚戦争』『ダーシェンカ』など多数。三八年、プラハで死去。兄ヨゼフは特異な画家・詩人として知られ、カレルの生涯の協力者であった。

    阿部 賢一 (アベケンイチ)
    一九七二(昭和四七)年、東京都生まれ。 九五(平成七)年、東京外国語大学卒、二〇〇三(平成一五)年、同大学院博士後期課程修了。パリ第四大学、カレル大学でも学ぶ。一六(平成二八)年より東京大学人文社会系研究科現代文芸論准教授。主な訳書にフラバル『わたしは英国王に給仕した』、ハヴェル『力なき者たちの力』、チャペック『白い病』など。

ロボット―RUR(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:カレル チャペック(著)/阿部 賢一(訳)
発行年月日:2020/12/25
ISBN-10:4122070112
ISBN-13:9784122070110
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:233ページ
縦:16cm
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