東日本の動乱と戦国大名の発展(列島の戦国史〈5〉) [全集叢書]
    • 東日本の動乱と戦国大名の発展(列島の戦国史〈5〉) [全集叢書]

    • ¥2,75083 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003356208

東日本の動乱と戦国大名の発展(列島の戦国史〈5〉) [全集叢書]

価格:¥2,750(税込)
ゴールドポイント:83 ゴールドポイント(3%還元)(¥83相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2021/02/02
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

東日本の動乱と戦国大名の発展(列島の戦国史〈5〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    十六世紀前半、東日本では古河公方の内紛と連動した戦乱から、戦国大名の衝突へ変化する。伊達・上杉・北条・武田・今川・織田―大名間「外交」と国衆の動静を軸に、各地の情勢を詳述。戦国大名確立の背景に迫る。
  • 目次

    戦国大名の戦争と「外交」―プロローグ/東日本戦国時代の転回(越後における戦国大名の成立/伊達氏の台頭と南奥の大乱/北方世界とアイヌ)/古河公方の分裂と小田原北条氏(古河公方府の内乱/関東に波及する内乱/戦国大名北条氏の誕生と関東支配の正統性)/中部・東海地方の戦国大名(今川氏の遠江・三河進出/武田信虎の甲斐統一/今川義元の家督相続/斎藤道三の美濃奪取と織田信秀の台頭/松平氏の盛衰)/甲駿相三国同盟の成立と長尾景虎(武田晴信のクーデター/甲駿相三国同盟への道/長尾景虎の登場と新たな対立軸の形成)/戦国大名「国家」の内実(領国支配と印判状/家臣団統制と領域支配/大名の裁判と分国法の展開/「外交」の仕組み)/文化と宗教の伝播(連歌と蹴鞠/戦国大名と宗教/在地社会と戦乱・信仰)/進展する地域統合と大名領国の再編(織田氏の分裂と斎藤道三の敗死/桶狭間合戦の衝撃/並び立つ関東管領/東関東・東北の情勢)/戦国大名を動かしたもの―エピローグ
  • 内容紹介

    16世紀前半、東日本では古河公方の内紛と連動した戦乱から、戦国大名の衝突へ変化する。伊達・上杉・北条・武田・今川・織田―大名間「外交」と国衆の動静を軸に、各地の情勢を詳述。戦国大名確立の背景に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    丸島 和洋(マルシマ カズヒロ)
    1977年、大阪府に生まれる。2005年、慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。現在、東京都市大学共通教育部准教授、博士(史学)
  • 著者について

    丸島 和洋 (マルシマ カズヒロ)
    1977年、大阪府に生まれる。2005年、慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。現在、東京都市大学共通教育部准教授、博士(史学) ※2021年1月現在
    【主要編著書】『戦国大名武田氏の権力構造』(思文閣出版、2011年)、『戦国大名の「外交」』(講談社、2013年)、『真田四代と信繁』(平凡社、2015年)、『武田勝頼』(平凡社、2017年)

東日本の動乱と戦国大名の発展(列島の戦国史〈5〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:丸島 和洋(著)
発行年月日:2021/02/01
ISBN-10:464206852X
ISBN-13:9784642068529
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:330ページ
縦:20cm
他の吉川弘文館の書籍を探す

    吉川弘文館 東日本の動乱と戦国大名の発展(列島の戦国史〈5〉) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!