Autodesk Revit標準アドオンDynamoトレーニングガイド [単行本]
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Autodesk Revit標準アドオンDynamoトレーニングガイド [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2020/11/21
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Autodesk Revit標準アドオンDynamoトレーニングガイド の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    Dynamoの基礎からExcel連携などの応用操作を通じてRevitモデリングを効率的に達成。
  • 目次

    第1章 はじめに
    1.1 BIMの本質について
    1.2 本書の目的
    1.3 サンプルデータの提供
    第2章 Dynbamoの基本的な使い方
    2.1 Dynamoを開く
    2.2 トップ画面の概要
    2.3 作業画面
    2.4 基本的な操作
    2.4.1 ノードの検索と配置操作
    2.4.2 メニューツール
    2.4.3 ショートカット機能
    第3章 ノードとデータの基本を学ぶ
    3.1 ノードの基本構造と使い方
    3.1.1 ノードの基本構造
    3.1.2 ノードの基本的な使い方
    3.1.3 ノードの制御
    3.2 データ型について
    3.2.1 データ型の確認
    3.2.2 一般的なデータ型の種類
    3.2.3 ジオメトリに関係するデータ型の種類
    3.2.4 Revitに関するデータ型の種類
    3.3 リストの基本知識
    3.3.1 リストの基本構造
    3.3.2 レーシングを使った処理
    3.3.3 多次元配列
    3.4 ノードやデータの取り扱いのポイント
    第4章 グラフを作る(基本情報)
    4.1 数値情報
    4.1.1 数値を作成する
    4.1.2 連続した数値を作成する
    4.1.3 ランダムな数値を作成する
    4.1.4 演算処理で数値を作成する
    4.1.5 条件分岐を持ち出で数値を作成する
    4.1.6 リスト処理
    4.2 文字情報
    4.2.1 文字列を作成する
    4.2.2 文字列の変換処理
    4.2.3 文字列の連結や挿入などの処理
    4.2.4 その他の文字列処理
    4.3 [Code Block]の基本
    4.3.1 数位や文字情報の入力方法
    4.3.2 [Code Block]で入力情報を整理する
    4.3.3 複数の数値リストを作成
    4.3.4 数式を使った情報作成
    4.3.5 変数を使用する
    4.3.6 関数を使用する
    第5章 グラフを作る(ジオメトリの作成)
    5.1 点と座標
    5.1.1 点の種類
    5.1.2 座標系の種類とジオメトリの従属
    5.1.3 総合演習(点と座標を用いた太陽系ミニチュア)
    5.2 線分
    5.2.1 直線
    5.2.2 図形を使った線分
    5.2.3 総合演習(打ち上げ花火)
    5.3 サーフェス、ソリッド
    5.3.1 基本的なサーフェスの作成方法
    5.3.2 曲面の作成
    5.3.3 ソリッドの作成
    5.4 ジオメトリでできること
    5.4.1 ジオメトリの種類
    5.4.2 ジオメトリの処理
    第6章 グラフを作る(Revit連携の基礎知識)
    6.1 Revitドキュメントの基本構成要素
    6.1.1 ドキュメントの情報
    6.1.2 通り芯とレベル
    6.1.3 ビュー
    6.2 Revitから情報を取得する
    6.2.1 エレメントの取得(エレメント対応とカテゴリ)
    6.2.2 エレメントの取得(その他の方法)
    6.2.3 エレメントのパラメータ
    6.2.4 エレメントのジオメトリ
    6.3 Revitへ情報を入力する
    6.3.1 エレメントのパラメータを編集する
    6.3.2 Revitワークスペースにインスタンスを配置する
    6.3.3 モデルエレメントのジオメトリを操作する
    6.3.4 Revitモデルとの連携ポイント
    第7章 グラフを作る(外部データ連携)
    7.1 インポートとエクスポート
    7.1.1 インポート
    7.1.2 エクスポート
    7.1.3 活用のポイント
    7.2 ファイルシステム
    7.2.1 ディレクトリ
    7.2.2 ファイル
    7.3 総合演習(ファイルシステムの活用)
    7.3.1 ディレクトリツリーの作成準備
    7.3.2 For文の応用(中級ステップ)
    7.3.3 BIMの骨子を作る
    第8章 おわりに
  • 内容紹介

    本書は、建築系3DモデリングツールAutodesk Revitに標準アドオンとして搭載されているDynamoを活用するための解説書です。Dynamoは、ビジュアルプログラミングツールの1つで、パッケージ化されたプログラムのブロック(=ノード)をツリー状に結ぶことで、Revitなどの情報の操作や他のアプリとの連携ができるため、ユーザーは従来の記述式プログラミングよりも容易にさまざまな開発ができる将来性の高いツールです。本書では、Dynamoの基本操作方法から始め、想定されたシチュエーションに沿って、一緒に操作をしながらプログラムを作成していく方式を採っています。本書の最後では、Excelで作成した外部データと連携を可能とするノードやその使い方を学び、Revitを交えたワークフローを構築していくための知識とスキルを学べます。なお、本書の説明で用いたバージョンはRevitのVer.2019.2とDynamoのVer.2.0.2ですが、サンプルファイルの動作に関しては、Revit2020+Dynamo2.3.0およびRevit2021+Dynamo2.6.1においても正常に動作することを確認しています。ただし上位バージョンでは、扱える要素やプログラム、および検索方法など機能の一部が変更、追加されており、この点に関しては本文中では言及しておりません。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    矢野 健太郎(ヤノ ケンタロウ)
    2007年神戸大学大学院修士課程を修了し、同年4月に株式会社三菱地所設計へ入社。主に空調衛生設備の設計監理に従事。2010年、(社)空気調和衛生工学会で発足したWGにて、はじめてBIMに触れる。その後2011年にリニューアル建築部(現リノベーション設計部)に転属し、設計におけるBIMの必要性を痛感。2014年、同社デジタルデザイン室の発足メンバーに任命され、担当業務は全てRevit中心のワークフローへ変革させた。2018年に発足したR&D推進室では、次世代連携と称しRevit、DynamoおよびExcelを融合した設計手法などBIMをテーマとした研究開発の一方、Autodesk University Japanほか、Dynamoによる効率化をテーマとしたセッションに登壇するなど、業界に向けたBIMの普及活動も行っている。現在はR&D推進部BIM推進室として、RUGをはじめBIM主要団体への参加や、さらなるBIMの活性化を目指す研究開発や教育推進に取り組む

Autodesk Revit標準アドオンDynamoトレーニングガイド の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP
著者名:矢野 健太郎(著)/オートデスク(協力)
発行年月日:2020/11/24
ISBN-10:4822286487
ISBN-13:9784822286484
判型:B5
発売社名:日経BPマーケティング
対象:専門
発行形態:単行本
内容:情報科学
言語:日本語
ページ数:408ページ
縦:26cm
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