氷上のフェニックス(角川文庫) [文庫]

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氷上のフェニックス(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2020/12/24
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氷上のフェニックス(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    フィギュアスケートの盛んな岡山市で生まれた星野翔平は、7歳で競技を始めた。すぐに練習にのめり込み、幼馴染のライバル凌太を追いかけながら、高みを目指していく。人生を変えるコーチたちとの出会い、戸惑いの五輪挑戦、若手スケーターたちと紡ぐ友情、右膝を襲う困難。スポーツノンフィクションの現場で競技を取材してきた著者だから描くことのできた、迫真のリアリティ。フィギュアスケートに人生を懸けた、熱き青年たちの物語。
  • 出版社からのコメント

    高橋大輔、宇野昌磨らを取材してきた著者が描く、フィギュアスケート小説。
  • 内容紹介

    2018年、高橋大輔選手の復活ルポ取材をしました。
    これまでも「復活」をかけて挑む競技者の物語を多く描いてきましたが、
    高橋選手の戦いは火花が出るようで眩しく――。
    「この熱を凝縮させ、もう一つの物語を創りたい」。その着想が、今回の小説作品につながりました。
    氷上での戦いを巡り、懸命になる選手たちの姿に声援を送ってもらえたら、書き手冥利に尽きます。
                                                      ――小宮良之


    図書館選書
    7歳でフィギュアスケートを始めた翔平は、幼馴染のライバル凌太を追いながら成長していく。信頼できるコーチとの出会い、五輪出場、大怪我からの復活……。切なく爽やかなフィギュアスケート物語。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小宮 良之(コミヤ ヨシユキ)
    1972年、横浜市生まれ。大学卒業後にスペイン・バルセロナに渡り、スポーツライターに。2006年から日本に拠点を移す。小説は『ラストシュート』(角川文庫)が1作目
  • 著者について

    小宮 良之 (コミヤ ヨシユキ)
    1972年、横浜生まれ。大学卒業後にスペインのバルセロナに渡り、スポーツライターに。語学力を駆使してEURO、冬季五輪、GPファイナル、W杯を現地取材後、06年から日本に拠点を移す。アスリートと心を通わすインタビューに定評がある。人物ルポ中心に著書は20冊以上。『導かれし者』『ロスタイムに奇跡を』(角川文庫)『アンチ・ドロップアウト』シリーズ三部作(集英社)『エル・クラシコ』(河出書房)『おれは最後に笑う』(東邦出版)など。小説は『ラストシュート』(角川文庫)に続き、本作が二作目となる。

氷上のフェニックス(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:小宮 良之(著)
発行年月日:2020/12/25
ISBN-10:4041095778
ISBN-13:9784041095775
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:238ページ
縦:15cm
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