はみだしルンルン [単行本]
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はみだしルンルン [単行本]
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はみだしルンルン [単行本]

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出版社:東京新聞出版局
販売開始日: 2021/01/25
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はみだしルンルン [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    介護施設で暮らす老人たちのドタバタを描く人生へろへろ。同調圧力をかわしてすっころぶはみだしルンルン。猫たちの生き方にヒントをいただくどうにもニャン太郎。東京新聞連載の人気脱力エッセイ3部作が一冊に!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    人生へろへろ(おっぱいは死なん!;どうか今日だけは、たっぷりぼけた人でいてください;美しい人生よ かぎりない喜びよ ほか)
    はみだしルンルン(どうしてもはみだしてしまうのなら、「はみだしもの」として生きていくしかなかろう;死のうと思っている人間って、ずいぶんおかしなことを考えるものだな;幽体離脱・しげるくん ほか)
    どうにもニャン太郎(どうにかそっち側のスタイルで生きていけないものか?;猫より暇になってはいかん;僕の頭頂部はミーのツバでべとべとだ ほか)
  • 内容紹介

    世界のネジをゆるめる本
    なにかとネジをしめてくる、余裕のない社会。人を息苦しくさせるその雰囲気を抜本的に変えることはできないけれど、しめあげられたネジをゆるめてくれる、そんな本があってもいい。
    『へろへろ≪雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々≫』など痛快脱力エッセイで人気の鹿子裕文氏待望の最新刊。
    「読むと肩の力が抜ける」と新聞らしからぬ感想が寄せられたエッセイとともに、連載開始時には中学生だったモンドくんの味わい深い絵をすべてカラーで収録した。
    愛すべきお年寄りたちのお話「人生へろへろ」、自称〝はみだしもの〟だからこそ見えてくる世界を綴った「はみだしルンルン」、ネコたちに人生を教わる「どうにもニャン太郎」の三部作は、読んでもお得な情報はないし、恐らく賢くなることもないけれど、大人の絵本のように、疲れた心がちょっと軽くなる不思議な言葉が見つかるはず。あったかいお風呂に浸かったような、ホッとできる「いい湯加減」の一冊。

    図書館選書
    世界のネジをゆるめる本。痛快脱力エッセイで人気の鹿子裕文氏待望の最新刊。「読むと肩の力が抜ける」エッセイとモンドくんの味わい深い絵をカラーで収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鹿子 裕文(カノコ ヒロフミ)
    1965年福岡県生まれ。編集者・著述家
  • 著者について

    鹿子裕文 (カノコヒロフミ)
    1965年福岡県生まれ。フリー編集者・著述家。著書に『へろへろ≪雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々≫』(ナナロク社、ちくま文庫)、『ブードゥーラウンジ』(ナナロク社)。

はみだしルンルン [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京新聞
著者名:鹿子 裕文(著)
発行年月日:2021/01/31
ISBN-10:4808310511
ISBN-13:9784808310516
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:201ページ
縦:18cm
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