性の歴史〈4〉肉の告白 [単行本]
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性の歴史〈4〉肉の告白 [単行本]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2020/12/19
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性の歴史〈4〉肉の告白 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人はどのようにして「欲望の主体」となったか。没後三十余年現代思想の巨人最後の主著ついに完結!2~5世紀のキリスト教教父の文献を丹念に分析し、悔悛の実践、修道制の発達、処女・童貞性と結婚など、現代に連なる「欲望の解釈学」の形成を解明する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 新たな経験の形成(“天地創造”、子づくり;労苦を要する洗礼;第二の悔い改め;技法中の技法)
    第2章 処女・童貞であること(処女・童貞性と節欲;処女・童貞性の技法;処女・童貞性と自己認識)
    第3章 結婚していること(夫婦の義務;結婚の善、その複数の善;性のリビドー化)
  • 出版社からのコメント

    人間の性と欲望に関する概念は歴史的にどう形作られてきたのか。現代思想の泰斗の遺稿を編集した最終巻、没後三十余年でついに刊行。
  • 内容紹介

    現代社会はなぜ性について饒舌なのか。没後三十余年を経て、最後の主著完結。我々はどのように自らを「欲望する主体」として形成したのか。生殖、貞節、結婚といった概念についての初期キリスト教の教父たちの文献を詳細に検討し、厳格な規則を背景にした自己への省察と告白に基づく「欲望の解釈学」の成立を見る。性に関する言説の氾濫を起点として始まったフーコーの考察が、この最終巻でついに完結する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    フーコー,ミシェル(フーコー,ミシェル/Foucault,Michel)
    1926‐1984。20世紀のフランスを代表する哲学者。1960年代からその突然の死にいたるまで、実存主義後の現代思想を領導しつづけた

性の歴史〈4〉肉の告白 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:ミシェル フーコー(著)/フレデリック グロ(編)/慎改 康之(訳)
発行年月日:2020/12/20
ISBN-10:4105067125
ISBN-13:9784105067120
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:574ページ ※554,20P
縦:20cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:532g
その他: 原書名: LES AVEUX DE LA CHAIR:Histoire de la sexualit´e 4〈Foucault,Michel〉
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