刑法論集(日本比較法研究所研究叢書) [全集叢書]
    • 刑法論集(日本比較法研究所研究叢書) [全集叢書]

    • ¥3,960119 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003358559

刑法論集(日本比較法研究所研究叢書) [全集叢書]

価格:¥3,960(税込)
ゴールドポイント:119 ゴールドポイント(3%還元)(¥119相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:中央大学出版部
販売開始日: 2020/12/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

刑法論集(日本比較法研究所研究叢書) [全集叢書] の 商品概要

  • 目次

    第1章 先行行為に基づく作為義務
    第2章 自己危殆化への関与と不作為犯の成否 ―ドイツ判例の検討―
    第3章 現行犯逮捕をめぐる刑法解釈論の諸問題
    第4章 誤想防衛について
    第5章 正当化事情の錯誤と共犯の成否
    第6章 共謀共同正犯における「共謀の射程」について
    第7章 「組織的権力機構による間接正犯」の理論
    第8章 教唆行為の意義
    第9章 教唆犯の故意
    第10章 過失による自殺関与 -ドイツの理論状況について―
  • 出版社からのコメント

    犯罪論の諸問題の中から従来あまり顧みられなかった10のテーマを選び、ドイツ法の知見をわが国の解釈論に反映させようと試みた論…
  • 内容紹介

    刑法学の中核となる犯罪論の中から、不作為犯、正当防衛、誤想防衛、共謀共同正犯、間接正犯、教唆犯等の問題を取りあげ、ドイツ法の知見を参照しつつ検討した論文集。各論文において、わが国とドイツの学説・判例が紹介され、問題状況を俯瞰したうえで、具体的な争点を批判的に検討する。これまでわが国で十分に論じられてこなかった「自己危殆化への関与と不作為犯の成否」、「組織的権力機構による間接正犯」、「過失による自殺教唆」等の問題も併せて紹介する。犯罪論の専門家のみならず、法学部や大学院で刑法学ぶ学生にも考えるヒントを与える一書である。

    図書館選書
    犯罪論の中から不作為犯,正当防衛,誤想防衛,共謀共同正犯,間接正犯,教唆犯等の問題を取りあげ,ドイツ法の知見を参照しつつ検討した論文集。これまでわが国で十分に論じられてこなかった問題も紹介する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 彰雄(スズキ アキオ)
    中央大学法学部教授。1950年生まれ。中央大学法学部卒業後、同大学法学研究科刑事法専攻修士課程修了、同研究科博士課程満期退学。関東学園大学法学部、名城大学大学院法務研究科を経て、2011年から現職
  • 著者について

    鈴木 彰雄 (スズキ アキオ)
    中央大学法学部教授

刑法論集(日本比較法研究所研究叢書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央大学出版部 ※出版地:八王子
著者名:鈴木 彰雄(著)
発行年月日:2020/12/04
ISBN-10:4805708212
ISBN-13:9784805708217
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:法律
言語:日本語
ページ数:291ページ
縦:22cm
他の中央大学出版部の書籍を探す

    中央大学出版部 刑法論集(日本比較法研究所研究叢書) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!