リープフロッグ―逆転勝ちの経済学(文春新書) [新書]

販売休止中です

    • リープフロッグ―逆転勝ちの経済学(文春新書) [新書]

    • ¥99030 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003359321

リープフロッグ―逆転勝ちの経済学(文春新書) [新書]

価格:¥990(税込)
ゴールドポイント:30 ゴールドポイント(3%還元)(¥30相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:文藝春秋
販売開始日: 2020/12/17
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

リープフロッグ―逆転勝ちの経済学(文春新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    後から来た者が、蛙の跳ぶがごとく先行者を追い越してしまう。それがリープフロッグだ。歴史を繙けば、大航海でヨーロッパが中国を凌駕し、イギリスがスペイン無敵艦隊を駆逐したように、大逆転の連続だった。世界史に日本経済復活の道を探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 中国急成長の秘密はリープフロッグ
    第2章 ヨーロッパ最貧国が世界のトップに
    第3章 世界最先端にいた中国は、リープフロッグされた
    第4章 リープフロッグが次々に起きた大航海時代
    第5章 産業革命をリードしたイギリスが、リープフロッグされる
    第6章 リープフロッグにはビジネスモデルが必要
    第7章 日本は逆転勝ちできるか?
  • 出版社からのコメント

    経済発展の遅れていた国が先進国を飛び越える「リープフロッグ」が増えている。中国や欧州などの事例から日本経済復活のカギを探る。
  • 内容紹介

    経済大国だった日本は、なぜ中国に追い抜かれてしまったのか?

    その秘密は「リープフロッグ」にある。遅れてきた者が、先行者をカエルが跳ぶように追い越すこと。それが「リープフロッグ」だ。

    中国でアリババをはじめとするテック企業が発展したのは、銀行や固定電話といった既存ネットワークが未発達だったため、eコマースとスマホを利用した新しいビジネスモデルが成長する余地があったからだ。

    そして、世界の覇権争いの歴史を振り返ると、リープフロッグ=逆転勝ちの連続だったといえる。

    ・紙、印刷術、羅針盤を発明して最先端の文明を誇った中国だったが、大航海で世界にうって出たヨーロッパに追い抜かれた。
    ・ヨーロッパは「株式会社」というリスク分散方法を開発して発展した。
    ・産業革命を果たして覇権を握ったイギリスだったが、電気の時代に立ち遅れ、ドイツとアメリカに追い越された。
    ・インターネットの時代と「改革開放」がかみ合って、21世紀に中国が覇権を握ろうとしている。

    リープフロッグの歴史に学ぶことで、日本経済復活の道を探る一冊!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野口 悠紀雄(ノグチ ユキオ)
    1940年、東京生まれ。1963年、東京大学工学部卒業。1964年、大蔵省入省。1972年、エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを歴任。一橋大学名誉教授

リープフロッグ―逆転勝ちの経済学(文春新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:野口 悠紀雄(著)
発行年月日:2020/12/20
ISBN-10:4166612921
ISBN-13:9784166612925
判型:新書
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:294ページ ※286,8P
縦:18cm
重量:204g
他の文藝春秋の書籍を探す

    文藝春秋 リープフロッグ―逆転勝ちの経済学(文春新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!