源氏物語の楽しみかた(祥伝社新書) [新書]
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源氏物語の楽しみかた(祥伝社新書) [新書]
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源氏物語の楽しみかた(祥伝社新書) [新書]

林 望(著)
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出版社:祥伝社
販売開始日: 2020/12/02
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源氏物語の楽しみかた(祥伝社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『源氏物語』全五十四帖の現代語訳『謹訳 源氏物語』(全十巻)の著者林望が、『源氏物語』の味わい方を徹底解説。現代語訳を進める際に残したメモをもとに、名文、名場面、登場人物など、面白く読むためのヒントを十三の視点でまとめる。千年の時を超えて堂々生き延びてきた日本文学の金字塔、その魅力を存分に味わうための絶好の入門書。この一冊で『源氏物語』の背景が語れるようになる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    親子の物語としての源氏物語
    女としての当たり前
    色好みの魂
    源氏は食えぬ男
    明石の入道はどんな人?
    垣間見の視線
    とかく夫婦というものは…
    この巧みな語り口を見よ
    女親の視線の「うつくしさ」
    奥深い名文の味わい
    源氏物語は「死」をいかに描いたか
    濡れ場の研究
    救済される紫上
  • 内容紹介

    作家 髙樹のぶ子さん 推薦
    「死」の場面は、なぜ女ばかりなのか
    源氏物語の魅力を味わう絶好の入門書

    『源氏物語』全五十四帖の現代語訳『謹訳 源氏物語』(全十巻)の著者林望が、
    『源氏物語』の味わい方を徹底解説。現代語訳を進める際に残したメモをもとに、
    名文、名場面、登場人物など、面白く読むためのヒントを十三の視点でまとめる。
    千年の時を超えて堂々生き延びてきた日本文学の金字塔、
    その魅力を存分に味わうための絶好の入門書。

    本書は、単行本『謹訳 源氏物語 私抄』を新たに「はじめに」を入れるなど加筆修正のうえ、
    書籍化したものです
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    林 望(ハヤシ ノゾム)
    1949年東京生まれ。作家・国文学者。慶應義塾大学文学部卒、同大学院博士課程単位取得満期退学(国文学専攻)。ケンブリッジ大学客員教授、東京藝術大学助教授等を歴任。『イギリスはおいしい』(平凡社・文春文庫)で91年に日本エッセイスト・クラブ賞、『ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録』(P.コーニツキと共著、ケンブリッジ大学出版)で92年に国際交流奨励賞、『林望のイギリス観察辞典』(平凡社)で93年に講談社エッセイ賞、『謹訳 源氏物語』全十巻(祥伝社)で2013年に毎日出版文化賞特別賞受賞

源氏物語の楽しみかた(祥伝社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:祥伝社
著者名:林 望(著)
発行年月日:2020/12/10
ISBN-10:4396116187
ISBN-13:9784396116187
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学総記
言語:日本語
ページ数:359ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:230g
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