「男らしさ」はつらいよ [単行本]
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「男らしさ」はつらいよ [単行本]
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「男らしさ」はつらいよ [単行本]

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出版社:双葉社
販売開始日: 2021/03/18
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「男らしさ」はつらいよ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    男、女、あらゆる性にとっての抑圧につながる「男らしさ」の固定観念はなぜ植えつけられ、どのように人生に影響してしまうのか?そこから自由になるにはどうすればいい?英国の人気コメディアンの半生記を邦訳。暴力的な父親のもとで育ったがゆえに「男らしさ」を嫌っていたはずが、いつしか「白人男性」という強者として男社会に適応してゆく己のことも自覚し、葛藤の中で成長してきた著者。自身の半生における加害性と被害性を見つめ、「変わりたい/変われない」ことに悩みながら対立を煽る「トリック」に抗い、この社会の最小構成単位=個人として他者と生きるためにどうあるべきかを考える、たくさんの「途中の人」のための男性学。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1幕(「男は父親のようにはならない」;「男は内気ではいけない」;「男はスポーツ好きでなきゃ」;「男は勇敢であれ」;「男は先生に気に入られたりしない」;「男は男と恋に落ちたりしない」;「男が童貞なんて恥ずかしい」;「男は泣いたりしないんだ」)
    第2幕(「男は決まりに従うものだ」;「男は痛みを隠さなければならない」;「男にはセラピーなんていらない」;「男は女のことをわかっている」;「男は進むべき道を間違えない」;「男は己を知っている」)
  • 出版社からのコメント

    英国の人気コメディアンが「男らしさ」に悩んだ半生を振返り、「『男らしく』なんてなくてもいいんだ」と男性性の呪いを解く回想録。
  • 内容紹介

    「男は泣かない」「男は体育が大好き」「男は男と恋になんか落ちない」「男にセラピーは必要ない」「男は女を理解している」「男は」「男は」……
    学校や親や社会が当然のように押しつける、時折とても息苦しい「男らしさ」のイメージ。それっていったい何なんだ?
    英国の人気コメディアンが「男らしさ」に悩まされた半生を振り返り、「男だからって『男らしく』なんてなくてもいいんだ」と真摯に、そしてファニーに、男性性の呪いを解く回想録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ウェッブ,ロバート(ウェッブ,ロバート/Webb,Robert)
    イギリス・リンカンシャー生まれ。コメディアン、俳優、作家。ケンブリッジ大学で出会ったデヴィッド・ミッチェルとともにコンビ「ミッチェル&ウェッブ」で活動する。シットコム『ピープ・ショー ボクたち妄想族』で頭角を現し、以降テレビを中心に活躍。文筆家としては2017年に『How Not to be a Boy』、2020年には初の小説『Come Again』を刊行した

    夏目 大(ナツメ ダイ)
    大阪府生まれ。翻訳家。訳書多数

「男らしさ」はつらいよ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:双葉社
著者名:ロバート ウェッブ(著)/夏目 大(訳)
発行年月日:2021/03/21
ISBN-10:4575316016
ISBN-13:9784575316018
判型:B6
発売社名:双葉社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:476ページ
縦:19cm
その他: 原書名: HOW NOT TO BE A BOY〈Webb,Robert〉
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