噺は生きている―「古典落語」進化論(ちくま文庫) [文庫]
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噺は生きている―「古典落語」進化論(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2021/01/09
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噺は生きている―「古典落語」進化論(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    同じ「芝浜」は一つとしてない。志ん生、文楽、圓生ら昭和の名人から、志ん朝、談志、さらには小三治、談春、一之輔など現役トップの落語家まで、彼らは「古典落語」の代表的演目を分析し、アレンジを加え、ときに解体もしながら、どう演じてきたのか。演目の進化から落語の“本質”に迫る、画期的落語評論。文庫化にあたり、「死神」「居残り佐平次」「子別れ」についての書き下ろしを増補。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 芝浜(耳で聴く文学作品―三木助;ドラマティックな感情の注入―談志 ほか)
    第2章 富久(愛すべき幇間―文楽;効果的な第三者目線―志ん生 ほか)
    第3章 紺屋高尾と幾代餅(瓶のぞきの後日談―圓生;ロマンティックな恋―談志 ほか)
    第4章 文七元結(テキストとしての速記―圓朝;演劇的リアリズムの誕生―圓生 ほか)
  • 内容紹介

    昭和の名人から談志、志ん朝、また、現役トップの演者は「古典落語」の演目をどう演じてきたか。画期的落語論待望の文庫化。追加三演目を書下ろし。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    広瀬 和生(ヒロセ カズオ)
    1960年、埼玉県生まれ。東京大学工学部卒。ヘヴィメタル専門誌「BURRN!」編集長、落語評論家。1970年代からの落語ファンで、ほぼ毎日、生の高座に接し、自ら落語会のプロデュースも手掛ける

噺は生きている―「古典落語」進化論(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:広瀬 和生(著)
発行年月日:2021/01/10
ISBN-10:4480437134
ISBN-13:9784480437136
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:諸芸・娯楽
言語:日本語
ページ数:395ページ
縦:15cm
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