城と隠物の戦国誌(ちくま学芸文庫) [文庫]
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城と隠物の戦国誌(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2021/01/09
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城と隠物の戦国誌(ちくま学芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    村に戦争がくる!一世紀以上も戦乱が続いた戦国時代、村びとたちは命と財産を守るため、どのような対策をとっていたのか。鍵になるのは城や寺社等である。城郭内等に「小屋」を掛けて地域住民の戦時避難所としたり、家財や食料を隠物として穴倉に隠したり、預物として寺社や他所に預ける仕組みが出来あがっていた。豊臣秀吉による小田原城攻めや「九州征伐」にあっては、城内に大勢の領民が避難していたという記録が残されている。中世村びとの暮らしに迫った著者が、遺跡を歩きつつ、戦国の城を舞台に人々の危機管理の知恵を追う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 城は民衆の避難所(中国古代の城郭の原像;西欧中世の城郭の原像を探る;危機管理の習俗の発見;戦国の城の維持・管理;戦国の城は村の避難所;秀吉軍襲来下の城)
    2 隠物・預物の世界(穴を掘って埋める;隠物・預物の習俗)
  • 内容紹介

    村に戦争がくる!そのとき村人たちはどのような対策をとっていたか。命と財産を守るため知恵を結集した戦国時代のサバイバル術に迫る。解説 千田嘉博
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤木 久志(フジキ ヒサシ)
    1933‐2019年。新潟県生まれ。新潟大学卒業・東北大学大学院修了。文学博士。立教大学名誉教授。専攻、日本中世史

城と隠物の戦国誌(ちくま学芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:藤木 久志(著)
発行年月日:2021/01/10
ISBN-10:4480510249
ISBN-13:9784480510242
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:281ページ
縦:15cm
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