この世の息 歌人・河野裕子論(塔21世紀叢書) [単行本]
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この世の息 歌人・河野裕子論(塔21世紀叢書) [単行本]

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出版社:角川文化振興財団
販売開始日: 2020/12/12
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この世の息 歌人・河野裕子論(塔21世紀叢書) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    河野裕子のもとで歌を学んだ最後の歌人が、六十四年の生涯に残した河野の十五冊の歌集を丁寧に読み込み、自在に変化してゆく詠風と、変わらぬ歌への強い愛情、そして歌に懸けた強い意志に迫った論考集。没後十年記念出版。
  • 目次

    第一章『森のやうに獣のやうに』 
    第二章『ひるがほ』『桜森』  
    第三章『はやりを』『紅』 
    第四章『歳月』『体力』『家』   
    第五章『歩く』『日付のある歌』『季の栞』『庭』
    第六章『母系』『葦舟』『蝉声』 
    特別論考「この世のからだ」
  • 出版社からのコメント

    没後十年、今も愛され続ける河野裕子が残した十五冊の歌集を読み解く論考
  • 内容紹介

    河野裕子のもとで歌を学んだ最後の歌人・大森静佳が、六十四年の生涯に残した河野の十五冊の歌集を丁寧に読み込み、自在に変化してゆく詠風と、変わらぬ歌への強い愛情、そして歌に懸けた強い意志に迫った論考集
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大森 静佳(オオモリ シズカ)
    1989年岡山県生まれ。2009年「塔」短歌会と「京大短歌」に入会。2010年「硝子の駒」50首により第56回角川短歌賞受賞。2013年第1歌集『てのひらを燃やす』刊行、第39回現代歌人集会賞受賞。2014年同歌集で第20回日本歌人クラブ新人賞、第58回現代歌人協会賞受賞。2019年同歌集で第12回日本一行詩大賞を受賞。現在、「塔」編集委員
  • 著者について

    大森 静佳 (オオモリ シズカ)
    1989年、岡山県生まれ。高校から短歌をはじめ、高校3年時に毎日歌壇賞を受賞。京都大学進学後、京都大学短歌会に入会、のちに代表を務める。大学在学中の2010年に作品「硝子の駒」50首で第56回角川短歌賞受賞。2013年、第1歌集『てのひらを燃やす』を刊行、第39回現代歌人集会賞受賞。2014年、同歌集で第20回日本歌人クラブ新人賞、第58回現代歌人協会賞を受賞。2019年、第2歌集『カミーユ』で第12回日本一行詩大賞を受賞。

この世の息 歌人・河野裕子論(塔21世紀叢書) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川文化振興財団 ※出版地:所沢
著者名:大森 静佳(著)
発行年月日:2020/12/10
ISBN-10:4048843877
ISBN-13:9784048843874
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:251ページ
縦:20cm
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