プログラム評価ハンドブック―社会課題解決に向けた評価方法の基礎・応用 [単行本]
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プログラム評価ハンドブック―社会課題解決に向けた評価方法の基礎・応用 [単行本]

山谷 清志(監修)源 由理子(編著)大島 巌(編著)
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出版社:晃洋書房
販売開始日: 2020/12/17
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プログラム評価ハンドブック―社会課題解決に向けた評価方法の基礎・応用 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    評価は「結果」や「成果」を見ることだけではない。社会課題を解決するための取組をその設計・開発段階から体系的に評価し、社会改善に向けて有効な評価情報を提供する「プログラム評価」。分野横断的なプログラム評価の方法論について、多様な専門分野の研究者・実践者が理論・応用の両アプローチから紹介する。
  • 目次

    序 章 評価と評価学
    1 評価とは ―Evaluation Society―
     2 評価の基本
     3 プログラム評価理論の基本
     4 評価の歴史と日本評価学会
     5 評価の責任と倫理
     おわりに

    第Ⅰ部 プログラム評価の基礎概念

    第 1 章 「プログラム評価」とは
     はじめに ―あらためて評価とは―
     1 プログラム評価の定義
     2 プログラム評価の 2 つの目的と 2 つのアプローチ
     3 評価者と利害関係者の関係性
     おわりに

    第 2 章 評価の 5 階層とプログラムセオリー
     はじめに
     1 評価の 5 階層
     2 プログラムセオリーとロジックモデル
     おわりに ―評価 5 階層とプログラムセオリーの関連―

    第 3 章 評価の計画 ―評価デザインと手法の選択―
     1 評価デザインとは
     2 評価 5 階層と評価デザイン
     3 評価デザインを策定するための諸要素
     4 評価デザインの種類と手法の選択
     おわりに

    第 4 章 評価結果のまとめ・伝達と活用
     1 評価におけるデータの分析と解釈
     2 データの解釈
     3 評価結果の伝達と報告書の作成
     4 エビデンスの伝達と活用について
     おわりに

    第Ⅱ部 評価手法・分析手法

    第 5 章 プログラムの設計・開発段階の評価  ―ニーズ評価,セオリー評価の方法―
     はじめに
     1 設計・開発段階の評価の概要
     2 ニーズ評価の方法と評価可能性アセスメント
     3 セオリー評価の 2 つのアプローチ
     4 グッドプラクティス事例の調査と実践家参画型のワークショップ
     おわりに

    第 6 章 プログラムの形成・改善段階の評価  ―プロセス評価とアウトカム/インパクト評価の方法―
     はじめに
     1 プログラムの形成・改善のための評価活動の特徴
     2 形成・改善段階の評価で行う評価活動
     3 ふたたび,セオリー評価の実施
     おわりに

    第 7 章 プログラムの介入後の評価  ―インパクト評価の方法―
     1 インパクト評価とは何か(概念整理)
     2 インパクト評価手法(概観)
     3 インパクト評価と関連する留意事項

    第 8 章 効率性の評価
     はじめに
     1 効率性評価とは
     2 費用の算出
     3 効率性評価の観点
     4 費用便益による意思決定
     おわりに

    第 9 章 データの収集・分析 1  ―量的データ分析―
     はじめに
     1 量的データとは
     2 量的データの収集 ―一次データと二次データ―
     3 指標の設定・選定
     4 データの分析 ―様々な分析手法―
     5 プロセス評価とアウトカム評価の連動
     おわりに

    第 10 章 データの収集・分析 2 ―質的データ分析―
     はじめに
     1 質的データとは
     2 質的データの収集
     3 質的データの分析
     4 量的データ分析との関係

    第Ⅲ部 プログラム評価の適用・補完

    第 11 章 業績測定と評価指標
     はじめに
     1 業績測定の定義と位置づけ
     2 日本の公共部門における業績測定
     3 評価指標の作り方 ―よい指標の条件―
     4 評価指標の使い方 ―実績値と目標値の比較を中心に―

    第 12 章 政策評価
     1 政策評価
     2 評価類型
     3 評価方式
     4 評価規準

    第 13 章 ODA 事業評価
     1 ODA 評価の概要
     2 JICA による ODA 事業評価制度の特徴
     3 JICA 事業評価の新たな取組 ―「インパクト評価」と「プロセスの分析」―
     4 おわりに ―被援助国とともに行う形成的評価の必要性―

    第 14 章 NPO 事業評価
     はじめに
     1 NPO 事業評価の射程
     2 プログラム評価と NPO
     おわりに
  • 内容紹介

    評価は「結果」や「成果」を見ることだけではないー

    社会課題を解決するための取組をその設計・開発段階から体系的に評価し、社会改善に向けて有効な評価情報を提供する「プログラム評価」。

    分野横断的なプログラム評価の方法論について、多様な専門分野の研究者・実践者が理論・応用の両アプローチから紹介する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山谷 清志(ヤマヤ キヨシ)
    中央大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学、博士(政治学)。現在、同志社大学政策学部教授、日本評価学会会長

    源 由理子(ミナモト ユリコ)
    1957年生まれ。東京工業大学社会理工研究科博士後期課程修了、博士(学術)。現在、明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科教授

    大島 巌(オオシマ イワオ)
    1955年生まれ。東京大学大学院医学系研究科修了(保健学博士)。現在、日本社会事業大学教授、日本評価学会理事・副会長
  • 著者について

    山谷 清志 (ヤマヤ キヨシ)
    中央大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(政治学)。現在、同志社大学政策学部・大学院総合政策科学研究科教授。

    源 由理子 (ミナモトユリコ)
    明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科教授

    大島 巌 (オオシマイワオ)
    日本社会事業大学教授、日本評価学会理事・副会長

プログラム評価ハンドブック―社会課題解決に向けた評価方法の基礎・応用 の商品スペック

商品仕様
出版社名:晃洋書房 ※出版地:京都
著者名:山谷 清志(監修)/源 由理子(編著)/大島 巌(編著)
発行年月日:2020/12/20
ISBN-10:477103396X
ISBN-13:9784771033962
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:243ページ
縦:21cm
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