三島由紀夫の死と私 増補新訂版 [単行本]

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三島由紀夫の死と私 増補新訂版 [単行本]

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出版社:戎光祥出版
販売開始日: 2020/12/01
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三島由紀夫の死と私 増補新訂版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    三島由紀夫没後50年記念企画。自決へと至った芸術と生活の二元論。「三島事件」当時の記録や証言をもとに、丹念に論考。三島事件が与えた影響や展開について詳述する。巻末には単行本初収録となる「三島由紀夫の自決と日本の核武装」を再録した。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 三島事件の時代背景(日本を一変させた経済の高度成長;日本国内の見えざる「ベルリンの壁」 ほか)
    第2章 一九七〇年前後の証言から(日本という枠を超えるもう一つのもの;三島由紀夫の天皇 ほか)
    第3章 芸術と実生活の問題(本書の目的を再説する;芸術と実行の二元論 ほか)
    第4章 私小説的風土克服という流れの中で再考する(小林秀雄「文学者の思想と実生活」より;明治大正の文壇小説と戦後の近代批評 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西尾 幹二(ニシオ カンジ)
    1935(昭和10)年、東京に生まれる。1958(昭和33)年、東京大学文学部ドイツ文学科を卒業。1961(昭和36)年、同大学大学院修士課程を修了。1961(昭和36)年より静岡大学人文学部講師、1964(昭和39)年より電気通信大学助教授、1975(昭和50)年より同大学教授に就任。1979(昭和54)年に東京大学より文学博士を授与される。1965(昭和40)年から1967(昭和42)年には、西ドイツ(現・ドイツ)のミュンヘン大学に客員教授として在籍。1994(平成6)年、「正論大賞」受賞。1999(平成11)年に電気通信大学を定年退官、現在、同大学名誉教授。ドイツからの帰国後、ドイツ文学者としてニーチェ、ショーペンハウアーの研究、翻訳を行う傍ら、保守の論客として雑誌、新聞、テレビ番組などで幅広い評論活動を行う

三島由紀夫の死と私 増補新訂版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:戎光祥出版
著者名:西尾 幹二(著)
発行年月日:2020/12/01
ISBN-10:4864033730
ISBN-13:9784864033732
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:256ページ
縦:19cm
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