藍の夜明け(角川文庫) [文庫]
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藍の夜明け(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2021/01/22
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藍の夜明け(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    16歳になった翌朝、爾は自分の手に残された傷と絡み付く長い髪の毛に気がつき思わず慄く。その後も幾度か異変のある朝を迎えるが、それが近所で起きている連続通り魔殺人事件の翌朝であることを知る。おれがやったのか?不安に駆られた爾は同級生で親友の達樹に相談しようとするが、そこに見知らぬ少年が現れる。達樹から、小学校から同級の白兎だと説明されるが爾には全く記憶がなく。サスペンス・ミステリ第3弾!
  • 出版社からのコメント

    悪夢を見た夜に必ず近所で起きる通り魔事件。眠っている間にいったい何が?
  • 内容紹介

    16歳になった翌朝、爾はひどい悪夢から目を覚ます。その手の平には寝る前にはなかった浅い傷と、指には長い髪の毛が絡みついていた。前夜、近所で起きた女性の通り魔殺人の報道を知り不安に駆られる爾。異変は次々起き、三度目の朝。爾は自分が脱いだTシャツから血の匂いをかぎ取る。そして少女の他殺体発見のニュースが! その少女は、看護師を務める爾の母の患者だった。犯人が自分かもしれない。爾は親友の達樹にも話せず悩んでいた。ある日、学校で見知らぬ少年と遭遇する。達樹からは自分たちの幼なじみの白兎だと言われるが、爾には全く見覚えがなく……。大人のサスペンス・ミステリ、第3弾!
    「あえて本文庫が白兎シリーズという名称を使わない理由もわかる。(中略) それにしても、何とも不思議な魅力に満ちた連作であることか」(解説:池上冬樹)
    (本作は、長らく在庫切れだった『白兎3 蜃楼の主』(講談社)を著者が全面見直しし、加筆修正、改題の上文庫化したものです)

    図書館選書
    高校生の爾(みつる)は、怖ろしい夢を見た翌朝に起きる異変に悩まされていた。指に捲きついた長い髪の毛、全身にまとわりつく血の臭い。そして、悪夢の夜には必ず、近所で通り魔事件が発生していた。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    あさの あつこ(アサノ アツコ)
    岡山県生まれ。大学在学中から児童文学を書き始める。『ほたる館物語』で作家デビュー。『バッテリー』およびその続編で野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞、小学館児童出版文化賞、『たまゆら』で島清恋愛文学賞を受賞
  • 著者について

    あさの あつこ (アサノ アツコ)
    岡山県生まれ。大学在学中より児童文学を書き始める。『ほたる館物語』で作家デビュー。
    『バッテリー』およびその続編で野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞、小学館児童出版文化賞受賞。「NO.6」シリーズ、「燦」シリーズ、『グラウンドの空』、『敗者たちの季節』『もりもり森のネコロッケ』他、その著作は絵本から時代小説まで幅広いジャンルに亘っている。

藍の夜明け(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:あさの あつこ(著)
発行年月日:2021/01/25
ISBN-10:4041091888
ISBN-13:9784041091883
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:222ページ
縦:15cm
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