ひとはなぜ「認められたい」のか―承認不安を生きる知恵(ちくま新書) [新書]
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ひとはなぜ「認められたい」のか―承認不安を生きる知恵(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2021/01/08
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ひとはなぜ「認められたい」のか―承認不安を生きる知恵(ちくま新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自由に生きられるはずなのに、かえって自由に行動できない現代社会。そこには「自由に行動すれば認められない」という承認の不安がある。誰もが自分を押し殺し、周囲に同調し続けているのはなぜなのか。どうすれば本当の自由が得られるのだろうか。承認不安の意味を哲学的に考察し、この不安を解消するための心のケアの原理を提示。さらにこの原理を、子育て、保育、教育、看護、介護などの多様な局面にまで広げ、自由と承認を得られる相互ケアによる共生社会を考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 「認められたい」欲望の正体(なぜ「認められたい」のか?―承認欲望の現象学;「認められたい」欲望の形成―幼児から高齢者まで)
    2 自由な心を蝕む「認められたい」不安(承認不安が生む心の病;承認不安を緩和し、心の病を癒す方法)
    3 「認められたい」を認め合う社会(「認められたい」社会;自由に生きるための条件とケアの原理)
    相互ケア社会の未来
  • 出版社からのコメント

    ひとはなぜ「認められないかもしれない」と不安に思うのか。承認欲求を認め、そこから自由に生きる心と、相互ケアの可能性を考える。
  • 内容紹介

    ひとはなぜ「認められないかもしれない」という不安を募らせるのか。承認欲求を認め、そこから自由に生きる心のあり方と、社会における相互ケアの可能性を考える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山竹 伸二(ヤマタケ シンジ)
    1965年生まれ。評論家。学術系出版社の編集者を経て、哲学・心理学の分野で批評活動を展開している。大阪経済法科大学客員研究員、大正大学非常勤講師

ひとはなぜ「認められたい」のか―承認不安を生きる知恵(ちくま新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:山竹 伸二(著)
発行年月日:2021/01/10
ISBN-10:4480073698
ISBN-13:9784480073693
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:18cm
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