頂上の一夜(季刊文科コレクション) [単行本]

頂上の一夜(季刊文科コレクション) [単行本] の 商品概要

• 内容（「BOOK」データベースより）

  頂上の一夜；ボッコの行方；もどり道；古紙の裏から

• 出版社からのコメント

  人間や人生についての発見がある。慎ましく生きる庶民の生が一瞬輝いて見えるのが読者の喜び、慰めである。(文芸評論家 勝又浩)

• 内容紹介

  丸山氏の小説にはいつも人間や人生についての発見がある。それによって、慎ましく生きる庶民の生が一瞬輝いて見えるのが読者の喜びであり、慰めである。(文芸評論家 勝又浩)

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  丸山 修身(マルヤマ オサミ)
  １９４７年長野県飯山市に生まれる。慶応義塾大学文学部仏文科卒業。岩波映画製作所入社、企画演出部所属。１９９９年より劇団「シェイクスピア・カンパニー」で脚本の共同構想を担当。第１９回コスモス文学賞随筆部門受賞、２０００年５月。第２３回コスモス文学賞短編小説部門受賞、「廃村にて」２００４年５月。のち「ハウチワカエデ」に改題。２００９年１２月より『文芸復興』同人

• 著者について

  丸山修身 (マルヤマオサミ)
  丸山修身(まるやま おさみ)
  1947年長野県飯山市に生まれる
  慶応義塾大学文学部仏文科卒業
  岩波映画製作所入社 企画演出部所属
  1999年より劇団「シェイクスピア・カンパニー」で脚本の共同構想を担当
  第19回コスモス文学賞随筆部門受賞 2000年5月
  第23回コスモス文学賞短編小説部門受賞 「廃村にて」 2004年5月
  のち「ハウチワカエデ」に改題
  2009年12月より『文芸復興』同人
  2018年 『文学2018(日本文藝家協会編纂 講談社発行)』に
  「頂上の一夜」が採録される
  
  著書『ひとり山旅の記』 岳(ヌプリ)書房
  『どぶろく天井』 鳥影社(季刊文科コレクション)
  『最後の帰郷』 鳥影社
  『青草の道』 鳥影社(季刊文科コレクション)

頂上の一夜(季刊文科コレクション) [単行本] の商品スペック