これからの話し合いを考えよう(シリーズ話し合い学をつくる) [単行本]
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これからの話し合いを考えよう(シリーズ話し合い学をつくる) [単行本]

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出版社:ひつじ書房
販売開始日: 2020/12/25
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これからの話し合いを考えよう(シリーズ話し合い学をつくる) の 商品概要

  • 目次

    序章 これからの話し合いを考えよう 
    村田和代

    第1章
    「~さんが言ったように」から始まるケアリング
    ―子どものための哲学の話し合いが生み出すもの
    中川雅道

    第2章
    アクティブ・ラーニングにおける大学生の話し合いの特徴
    -意見や提案の連鎖の分析から
    森本郁代

    第3章
    会話のネットワークが未来を創る
    -ワールド・カフェの魅力と成功の条件
    香取一昭

    第4章
    渋谷をつなげる30人
    -クロスセクター対話による地域イノベーション
    野村恭彦

    第5章
    未来思考の話し合いによる市民(住民)参加の可能性と地域創生
    杉岡秀紀

    第6章
    無作為抽出方式による市民討議会の討議の実態を探る
    佐藤 徹

    第7章
    議会における「議論の可能性」
    -三郷市自治基本条例を事例として
    田中富雄

    第8章
    多文化社会における話し合い
    -言葉とまなざしをめぐって
    宗田勝也

    第9章
    非母語話者との話し合い訓練を通した母語話者の気づき
    -「やさしい日本語」と「調整行動」の観点から
    中村香苗

    第10章
    LINEによる話し合い
    -合意形成を志向する会話におけるスタンプの機能
    岡本能里子・服部圭子

    第11章
    話し合いにおける3つの合理性
    佐野 亘

    執筆者紹介
  • 内容紹介

    「シリーズ 話し合い学をつくる」待望の第三巻。話し合いは合意形成のツールとして考えられがちだが、目的はそれだけなのだろうか。多領域からの研究・実践報告や議論を通して、あらためて話し合いの機能や可能性を考える。そして、人口減少や超高齢化社会を迎えるこれからの日本社会にとって、話し合いがどのように貢献ができるのかについても問い直す。

    執筆者:佐藤徹、田中富雄、岡本能里子、服部圭子、中川雅道、杉岡秀紀、宗田勝也、佐野亘、森本郁代、香取一昭、野村恭彦、中村香苗、村田和代
  • 著者について

    村田 和代 (ムラタ カズヨ)
    村田和代(むらた かずよ)龍谷大学政策学部教授

これからの話し合いを考えよう(シリーズ話し合い学をつくる) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ひつじ書房
著者名:村田 和代(編)
発行年月日:2020/12/18
ISBN-10:4823410025
ISBN-13:9784823410024
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
未完/完結:完結版
内容:語学総記
言語:日本語
ページ数:266ページ
縦:21cm
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