アナイス・ニンとの対話―インタビュー集 [単行本]

アナイス・ニンとの対話―インタビュー集 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １９６６年『アナイス・ニンの日記』が出版されたちまちフェミニズム運動のイコンとなった。男性をまきこむ解放、男性と戦わない解放、男性を愛して共闘する解放を強調したアメリカ作家のインタビュー集。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  女性解放運動（ウィメンズ・リブ）について
  アナイス・ニンと語り合う
  芸術における女性たち：日記作家アナイスとジュディ・シカゴ
  アナイス・ニンとのふたつの対話
  ラジオ番組インタビュー
  アナイス・ニンとのインタビュー
  アナイス・ニンとの対話
  アナイス・ニンインタビュー

• 内容紹介

  フェミニズム運動の先駆者
  1966年『アナイス・ニンの日記』が出版されたちまちフェミニズム運動のイコンとなった。
  男性をまきこむ解放、男性と戦わない解放、男性を愛して共闘する解放を強調したアメリカ作家のインタビュー集。

• 著者について

  アナイス・ニン (アナイスニン)
  アナイス・ニン（1903年─19777年）
  スペイン人作曲家を父に、デンマーク系フランス人歌手を母として、パリ郊外ヌイイ・シュル・セーヌに生まれる。11才の時ニューヨークに移住。20代の時夫とパリに住み作家修行を始める。戦火を避けて1939年にニューヨークに戻り、その後アメリカにとどまった。
  ヘンリー・ミラー、アントナン・アルトー、オットー・ランクほか作家・芸術家たちとの交遊、恋愛、そして作家としての葛藤を一生涯に渡り綴った膨大な日記で有名。小説は『人工の冬』『炎へのはしご』『信天翁の子供たち』『ミノタウロスの誘惑」などの著書がある。

アナイス・ニンとの対話―インタビュー集 [単行本] の商品スペック