これでいいのか熊本県―常にゼロスタートの不死身県・熊本の謎(地域批評シリーズ〈60〉) [文庫]

これでいいのか熊本県―常にゼロスタートの不死身県・熊本の謎(地域批評シリーズ〈60〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  何があっても負けない！不屈の熊本と肥後人の正体。改めて地元を見つめ直そう！熊本県ってどんなとこ？読めば熊本県のすべてがわかる！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　“復活”がキーワードの熊本県の歴史
  第２章　熊本県ってどんなトコ
  第３章　熊本人ってどんなヒト？
  第４章　再開発まっしぐらの熊本市
  第５章　県北の地域事情は千差万別
  第６章　地味にヤバい八代・水俣エリア
  第７章　人吉エリアの「復興景気」って本当か
  第８章　世界遺産登録が何を天草エリアにもたらしたか
  第９章　相次ぐ災害に襲われた熊本県
  第１０章　不死鳥県熊本の真価とは

• 出版社からのコメント

  九州でも屈指の実力県と評される熊本県。最近は数々の災害に見舞われているが復活はなるのか？　熊本県の現状と未来を問う一冊。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  昼間 たかし(ヒルマ タカシ)
  １９７５年岡山県生まれ。ルポライター、著作家。岡山県立金川高等学校・立正大学文学部史学科卒業。東京大学大学院情報学環教育部修了。知られざる文化や市井の人々の姿を描くため各地を旅しながら取材を続けている
  
  鈴木 士郎(スズキ シロウ)
  １９７５年東京都生まれ。編集者、ライター。出版社、編衆プロダクションを経てフリー

これでいいのか熊本県―常にゼロスタートの不死身県・熊本の謎(地域批評シリーズ〈60〉) の商品スペック