ヴァレリー 芸術と身体の哲学(講談社学術文庫) [文庫]
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出版社:講談社
販売開始日: 2021/01/12
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ヴァレリー 芸術と身体の哲学(講談社学術文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    早朝、一日のうちいちばん「非社会的」な時間に書き続けられたヴァレリーの言葉。膨大な量のそれは人間の生の実相へと肉迫する。作品が装置であるとはどういうことか。時間と行為の関係とは?詩が身体を解剖するとは?ヴァレリーのテクストから芸術と身体と生の関係を新たに描き出す、著者の美学・身体論の出発点となった力作。
  • 目次

    1 作品
    第一章 装置としての作品
    第二章 装置を作る
    2 時間
    第一章 形式としての「現在」
    第二章 抵抗としての「持続」――注意をめぐって
    第三章 行為の法則化――リズムをめぐって
    3 身体
    第一章 《主観的》な感覚
    第二章 生理学
  • 出版社からのコメント

    なぜヴァレリーは引用されるのか。作品という装置について、時間と行為について、身体について語られた旺盛な言葉から読む哲学。
  • 内容紹介

    習慣として早朝の数時間、一日のうちいちばん「非社会的」な時間に書き続けられたというヴァレリーの言葉。
    膨大な量のそれは人間の生の実相へと肉迫する。作品が装置であるとはどういうことか。時間と行為の関係とは? 詩が身体を解剖するとは? 
    ヴァレリーのテクストを丹念に読み込み、そこから描き出された芸術と身体と生の関係。
    著者の美学・身体論の出発点となった記念碑的力作。解説・細馬宏通。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊藤 亜紗(イトウ アサ)
    東京工業大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター長、リベラルアーツ研究教育院准教授。専門は美学、現代アート。東京大学大学院人文社会系研究科美学芸術学専門分野博士課程修了(文学博士)
  • 著者について

    伊藤 亜紗 (イトウ アサ)
    東京大学大学院人文社会系研究科美学芸術学専門分野博士課程修了(文学博士)。専門は美学、現代アート。
    現在、東京工業大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター長。リベラルアーツ研究教育院准教授。
    主な著書に『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社新書)、『目の見えないアスリートの身体論』(潮新書)、『どもる体』(医学書院)、『記憶する体』(春秋社)、『手の倫理』(講談社)などがある。

ヴァレリー 芸術と身体の哲学(講談社学術文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:伊藤 亜紗(著)
発行年月日:2021/01/08
ISBN-10:4065223822
ISBN-13:9784065223826
旧版ISBN:9784891769260
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:15cm
その他:『ヴァレリーの芸術哲学、あるいは身体の解剖』改題書
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