転生佳人伝―寵姫は二度皇帝と出会う(角川文庫) [文庫]
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転生佳人伝―寵姫は二度皇帝と出会う(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2021/01/22
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転生佳人伝―寵姫は二度皇帝と出会う(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大帝国・尤。非業の死を遂げた建国の祖・陶淵紫の寵姫・劉昭儀は来世で彼に再び会うため神に命を捧げた―200年後。武人・白花珠は実は昭儀の生まれ変わり。冬至節の日、彼女は若き皇帝・陶紫英を目にし忘れ得ぬ淵紫と同じ紫紺の瞳に運命を感じる。しかし式典の最中、紫英が暗殺されそうになる!花珠は必死に彼を護り、功績を買われ侍衛として仕えることに。だが紫英の周囲は不穏で…。ロマン溢れる中華転生ファンタジー!
  • 目次

    序 夢――彼女であり、彼女でない者の記憶
    一章 紫紺の瞳
    二章 毒
    三章 良禽の棲む
    四章 殺意献上
    五章 真相と決別
    六章 致命的な一手
    七章 予言の意味
  • 出版社からのコメント

    陰謀渦巻く宮廷で、皇帝の命を守れ! ロマンあふれる傑作中華ファンタジー
  • 内容紹介

    大陸の東半分を占める大帝国・尤(ゆう)。建国の祖・陶淵紫は紫がかった瞳をもつ美丈夫だったが、暗殺され非業の死を遂げる。
    寵姫・劉昭儀は来世で淵紫に巡り会い、彼を護る力を得るため、神仙に自らの命を供物として捧げた。

    ――それから二百年後、尤の都・賀陽。
    秘書省少監の一人娘・白花珠は、女ながら剣技に秀で、軍人として活躍している。
    実は彼女は劉昭儀の生まれ変わり。前世の記憶を持ち、物心ついた頃から淵紫の姿を探し求めていた。

    ある日、式典の警護に立った花珠は、若き皇帝・陶紫英を目にする。忘れ得ぬ愛しい人・淵紫と同じ、紫がかった彼の瞳に運命を感じる花珠。
    式典の途中、何者かが紫英に矢を射かける! 彼女は身を挺してこれを守り、皇太后に能力を買われて皇帝の警護係として仕えることに。
    しかし、宮廷内には彼の存在を疎む家臣たちがいるのか、紫英は頻繁に命を狙われ――。

    陰謀渦巻く宮廷で、花珠は無事に皇帝を守り通すことができるのか? ロマンあふれる傑作中華ファンタジー!

    図書館選書
    剣の能力を買われ、皇帝・陶紫英の警護係を任された女兵士・花珠。いざ警護についてみると、皇帝は愚かで頼りなさげ、おまけに宮廷内では皇帝の暗殺を企てる不穏な動きがみられ――?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三川 みり(ミカワ ミリ)
    第7回角川ビーンズ小説大賞“審査員特別賞”を受賞し、『シュガー・アップル・フェアリーテイル銀砂糖師と黒の妖精』でデビュー
  • 著者について

    三川 みり (ミカワ ミリ)
    広島県出身。第7回角川ビーンズ小説大賞審査員特別賞受賞。『シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精』にてデビュー。温かく優しい読後感が持ち味で、登場人物の繊細な心理描写も高く評価されている。他著に「封鬼花伝」シリーズ、「箱入り王女の災難」シリーズ、「一華後宮料理帖」シリーズ、『ここは神楽坂西洋館』『仙文閣の稀書目録』などがある。

転生佳人伝―寵姫は二度皇帝と出会う(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:三川 みり(著)
発行年月日:2021/01/25
ISBN-10:4041109671
ISBN-13:9784041109670
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:299ページ
縦:15cm
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