緋友禅―旗師・冬狐堂〈3〉(徳間文庫) [文庫]
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緋友禅―旗師・冬狐堂〈3〉(徳間文庫) [文庫]

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出版社:徳間書店
販売開始日: 2021/01/15
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緋友禅―旗師・冬狐堂〈3〉(徳間文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    偶然立ち寄った画廊で、見事な緋色のタペストリーに惚れ込んだ骨董商の陶子。現金で百二十万円を支払い、全作品を引き取る約束をしたものの、いつまで経っても作品が届かない。アパートを訪ねると作家は死亡、作品は消えていた(表題作)。陶子の師匠にあたる男が自殺。その死を不審に思い、彼の足取りを追う(「陶鬼」)。古美術に関わる人間の底知れぬ執念と業の深さを描いた全四篇。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    陶鬼;「永久笑み」の少女;緋友禅;奇縁円空
  • 出版社からのコメント

    骨董業界を生き抜く美貌の一匹狼を描く古美術ミステリー。シリーズ第3弾。
  • 内容紹介

    美しくも残酷な世界に渦巻く欲望

    〝トラブルメーカー〟で孤高の骨董商が巡り合った4つの事件

    古美術に関わる人間の凄絶な生き様

    偶然立ち寄った画廊で、見事な緋色のタペストリー
    に惚れ込んだ骨董商の陶子。現金で百二十万円を支
    払い、全作品を引き取る約束をしたものの、いつま
    で経っても作品が届かない。アパートを訪ねると作
    家は死亡、作品は消えていた(表題作)。陶子の師
    匠にあたる男が自殺。その死を不審に思い、彼の足
    取りを追う(「陶鬼」)。古美術に関わる人間の底
    知れぬ執念と業の深さを描いた全四篇。

    (解説 大倉崇裕)


    〈目次〉
    陶鬼
    「永久(とわ)笑み」の少女
    緋友禅
    奇縁円空

    解説 大倉崇裕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    北森 鴻(キタモリ コウ)
    1961年山口県生まれ。駒澤大学文学部歴史学科卒業。編集プロダクション勤務を経て、95年『狂乱廿四孝』で第6回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。99年『花の下にて春死なむ』で第52回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)を受賞。骨董や民俗学、料理や酒、明治初期の歴史など、広範な知識を生かし、端正な文章で綴られたミステリーで人気を博す。2010年1月逝去
  • 著者について

    北森鴻 (キタモリコウ)
    1961年山口県生まれ。駒澤大学文学部歴史学科卒業。編集プロダクション勤務を経て、95年『狂乱廿四孝』で第6回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。99年『花の下にて春死なむ』で第52回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)を受賞。骨董や民俗学、料理や酒、明治初期の歴史など、広範な知識を生かし、端正な文章で綴られたミステリーで人気を博す。〈香菜里屋〉、〈旗師・冬狐堂〉、〈蓮丈那智フィールドファイル〉などシリーズ多数。その他の著書に『共犯マジック』『うさぎ幻化行』『暁英 贋説・鹿鳴館』などがある。2010年1月逝去。

緋友禅―旗師・冬狐堂〈3〉(徳間文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:北森 鴻(著)
発行年月日:2021/01/15
ISBN-10:4198946159
ISBN-13:9784198946159
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:329ページ
縦:15cm
横:11cm
重量:161g
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