警視庁特任捜査官グール 公安のエス(宝島社文庫) [文庫]

警視庁特任捜査官グール 公安のエス(宝島社文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  国際感染症学会の臨時総会が東京で開催されることになり、複数の国際テロ組織が犯行予告声明を出す事態が発生。通常の捜査では対抗できない悪党に対し、超法規的手段で立ち向かう警察内非公式組織「互助会」は、テロ部隊の事前壊滅に動き出す。その鍵となるのは、公安から切り離された一人の男だった―。異色警察小説「互助会」シリーズ第２弾、待望の声に応えてついに登場！

• 内容紹介

  世界伝染病学会の臨時総会が東京で開催されることになり、複数の国際テロ組織が犯行予告声明を出す事態が発生。中でも注目されたのは、「三日月の剣」と呼ばれる新興のバイオテロ組織だった。通常の捜査の手が届かない巨悪に対し、超法規的手段で立ち向かう警察内非公式組織「互助会」は、公安外事二課と協力し、テロ部隊の事前壊滅に動き出す――。偽装殉職によって「死人」となった元警官たちが、通常の捜査では摘発できない巨悪を追い詰める! 大人気「互助会」シリーズ第2弾です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  鷹樹 烏介(タカギ アスケ)
  東京都生まれ。『ガーディアン　新宿警察署特殊事案対策課』（宝島社文庫）で第５回ネット小説大賞を受賞しデビュー

警視庁特任捜査官グール 公安のエス(宝島社文庫) [文庫] の商品スペック