幕末維新の師弟学―出会いが生んだ近代日本 [単行本]
    • 幕末維新の師弟学―出会いが生んだ近代日本 [単行本]

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幕末維新の師弟学―出会いが生んだ近代日本 [単行本]

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出版社:淡交社
販売開始日: 2021/01/23
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幕末維新の師弟学―出会いが生んだ近代日本 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    幕末維新、それは「邂逅」の時代。“非常の時”の出現する“非常の才”の持ち主が日本を変える。象山も松陰も龍馬もナポレオンに憧れ、西洋兵学を学んだ。名君と畏友との“出会い”が西郷隆盛を覚醒させ、英雄にした。渋沢栄一を“日本資本主義の父”にした師と学習法、ほか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに―“師”と出会う前に考えること
    1 維新回天への先駆けとなった師弟―吉田松陰‐高杉晋作(得難きは“師”;教育とは「瀉瓶」なり ほか)
    2 フランスの“革命の申し子”に憧れた幕末の英傑―ナポレオン一世・佐藤一斎‐佐久間象山‐吉田松陰・勝海舟・坂本龍馬(勝海舟と坂本龍馬、吉田松陰の師は佐久間象山である;性格に問題のあった象山 ほか)
    3 「適塾」の開かれた学問が与えたもの―緒方洪庵‐福沢諭吉(日本一の私塾を主宰;「万民を扶持する方法」を求めた洪庵 ほか)
    4 禅と陽明学が幕府を瓦解させた―無参禅師・王陽明・大塩平八郎・島津斉彬・藤田東湖‐西郷隆盛(突きつけられる真実に、狼狽える幕府;身につけるのは心の余裕 ほか)
    5 フランス人銀行家に西洋文明を教えられた“日本資本主義の父”―尾高惇忠・フリュリ=エラール‐渋沢栄一(奇跡を成し遂げた男;一人目の“師”尾高惇忠 ほか)
  • 出版社からのコメント

    偉大な人格との出会いと交流、師弟間の教育という"師弟" と"邂逅" をキーワードに近代日本の原動力を探ります。
  • 内容紹介

    〈"師匠と弟子とのかかわり" から近代日本の歴史を探る一冊〉
    〈教育や偉大な人格との「邂逅」(出会い)が近代日本の原動力〉

    幕末維新から明治期に活躍した人物は、どのような師につき、どのような教育を受けたのか? 

    残された彼らの逸話や行動から見えてくる"師匠と弟子とのかかわり" から近代日本の歴史を探ります。偉大な人格との邂逅(出会い、めぐりあい)、または師匠が発した言葉や行動、私塾・藩校など当時の教育の内容や様子、教育より生まれた人的な交流・人脈が、新国家建設にどのように作用したのか? を検証します。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加来 耕三(カク コウゾウ)
    歴史家・作家。1958年、大阪市生まれ。81年奈良大学文学部史学科を卒業。現在は大学・企業の講師をつとめながら、著作活動を行っている。2020年、第57回ギャラクシー賞ラジオ部門で『加来耕三が柳川で大河ドラマをつくってみた』(RKB毎日放送)が優秀賞を受賞。著書多数

幕末維新の師弟学―出会いが生んだ近代日本 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:淡交社 ※出版地:京都
著者名:加来 耕三(著)
発行年月日:2021/02/05
ISBN-10:4473044262
ISBN-13:9784473044266
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:242ページ
縦:19cm
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