なれの果ての僕ら（5）(講談社コミックス) [コミック]

なれの果ての僕ら（5）(講談社コミックス) [コミック] の 商品概要

• 出版社からのコメント

  絶対的な権力は、持ち主の心をこそ蝕む。いつだって、堕落には蜜の味がつきものだから。知と善が反転する、背徳のサスペンス！

• 内容紹介

  『骨が腐るまで』内海八重の最新禁断サスペンス！
  同窓会のために母校に集まった四ノ塚小学校元６年２組の２７人は、そのまま監禁された。首謀者の名は、夢崎みきお。目的は「極限状態での善性を試す」こと…。偽りの同窓会で行われる、“善悪”を暴く背徳の実験。
  
  ３日間の監禁劇は多くの死者を出しながら、ふたたびの夜を迎えた。“最後の実験”の内容は、“王様”を決めること。メンバー全員を屈服させ、服従させるための、陰湿な装置が与えられた時、その男の“善”は砕けた。絶対的な権力は、持ち主の心をこそ蝕む。いつだって、堕落には蜜の味がつきものだから──

なれの果ての僕ら（5）(講談社コミックス) [コミック] の商品スペック