聖徳太子に秘められた古寺・伝説の謎―正史に隠れた実像と信仰を探る [単行本]
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聖徳太子に秘められた古寺・伝説の謎―正史に隠れた実像と信仰を探る [単行本]
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聖徳太子に秘められた古寺・伝説の謎―正史に隠れた実像と信仰を探る [単行本]

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出版社:ウェッジ
販売開始日: 2021/04/20
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聖徳太子に秘められた古寺・伝説の謎―正史に隠れた実像と信仰を探る の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古代史のカリスマとして礼賛されるも謎や不明な点が数多い聖徳太子。いかにしてカリスマとなり得たのか?なぜ天皇に即位しなかったのか?アメタリシヒコは太子のことなのか?御遠忌1400年を迎えるいま、太子の足跡をたどりながら謎解き風に迫る。
  • 目次

    第1章 聖徳太子の生涯をたどる
    第2章 斑鳩宮と法隆寺の謎
    第3章 聖徳太子ゆかりの古寺と史蹟
    第4章 聖徳太子をめぐるミステリー
  • 出版社からのコメント

    2021年太子御遠忌1400年
    和の精神 神仏習合 憲法…古代史のカリスマ・聖徳太子の足跡から聖者伝説の真相を明らかに
  • 内容紹介

    教科書から「聖徳太子」の呼称が消えて久しいが、厩戸王こと聖徳太子は、摂政として天皇を補佐し、十七条憲法の制定、遣隋使派遣など、大陸文化の積極的な受容に努め、国家の体制づくりに尽力したことで知られる。教科書が描き、一般的にイメージされる太子像は、仏教を重んじた辣腕の政治家であり、古代史のカリスマであろう。だが、『日本書紀』などが「聖者」として太子を礼賛する一方で、太子にまつわる謎・不明な点は多い。いかにして聖徳太子は「聖者」(カリスマ)となり得たのか? 日本書紀を精読し、あえて書紀が描かなった部分を、各地の太子の足跡・伝承からも補足しながら、古代史の第一人者が謎解き風に真実に迫る歴史教養本。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    瀧音 能之(タキオト ヨシユキ)
    1953年生まれ、駒澤大学文学部歴史学科教授。研究テーマは日本古代史。特に『風土記』を基本史料とした地域史の研究を進めている
  • 著者について

    瀧音能之 (タキオトヨシユキ)
    1953年生まれ、駒澤大学文学部歴史学科教授。研究テーマは日本古代史。特に『風土記』を基本史料とした地域史の調査を進めている。主な著書に『風土記と古代の神々』(平凡社)、『出雲古代史論攷』(岩田書院)、『古事記と日本書紀でたどる日本神話の謎』『図説 古代史の舞台裏』『古代日本の実像をひもとく出雲の謎大全』(以上、青春出版社)、『図説 古代出雲と風土記世界』(河出書房新社)、『古代出雲を知る事典』(東京堂出版)、『出雲大社の謎』(朝日新聞出版)など。監修書に『最新発掘調査でわかった「日本の神話」』(宝島社)などがある。

聖徳太子に秘められた古寺・伝説の謎―正史に隠れた実像と信仰を探る の商品スペック

商品仕様
出版社名:ウェッジ
著者名:瀧音 能之(編)
発行年月日:2021/04/20
ISBN-10:4863102364
ISBN-13:9784863102361
判型:B6
発売社名:ウェッジ
対象:一般
発行形態:単行本
内容:旅行
言語:日本語
ページ数:271ページ
縦:18cm
横:12cm
厚さ:1cm
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