レストラン「ドイツ亭」 [単行本]
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レストラン「ドイツ亭」 [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2021/01/18
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レストラン「ドイツ亭」 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    フランクフルトを舞台に、1963年のアウシュヴィッツ裁判が開廷する直前から判決後までの流れを追いながら、主人公の家庭とさまざまな人間模様を交錯させて描いた小説。アウシュヴィッツ裁判は、ドイツの司法がドイツ人を裁いた法廷であり、ドイツ人を初めてアウシュヴィッツに向き合わせた裁判ともいわれる。300人を越える証人が召喚され、ガス室による大量虐殺や親衛隊員による拷問や虐待を詳細に語ったことで、ドイツの人々は初めて、強制収容所で何が行われていたかを知った。一方、「ドイツ亭」とは、主人公の女性の父親が自宅兼用で営む小さなレストラン。この平和な家庭が徐々に裁判に引き込まれ、恐ろしい運命へと大きく変わることになる。
  • 出版社からのコメント

    ベストセラー『朗読者』を彷彿とさせるノンフィクション小説。「アウシュヴィッツ裁判」でナチス戦犯に父母を発見する主人公の苦悶。
  • 図書館選書

    ベストセラー『朗読者』を彷彿とさせるノンフィクション小説。1960年代の「アウシュヴィッツ裁判」で裁かれたナチス戦犯の中に父母を発見した女性主人公。崩壊する絶望の家庭と希望。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ヘス,アネッテ(ヘス,アネッテ/Hess,Annette)
    1967年、ドイツのハノーファー生まれ。ベルリン芸術大学で最初は絵画とインテリアデザインを学び、のちに上演台本の執筆へと転向する。卒業後はフリージャーナリスト、AD、脚本編集者として働く。1998年には脚本家として独立し、テレビや映画のために多数の脚本を執筆。1950年代のドイツをテーマにしたテレビの人気シリーズの脚本などを手がけ、グリメ賞、ドイツテレビ賞など数々の賞を獲得する

    森内 薫(モリウチ カオル)
    翻訳家。上智大学外国語学部卒業。2002年から6年間ドイツ在住
  • 著者について

    アネッテ・ヘス (ヘス,A)
    ドイツのハノーファー生まれ。ベルリン芸術大学で絵画、インテリアデザインを学ぶ。フリージャーナリスト、AD、脚本家を経て、1998年からテレビと映画に専念、グリメ賞やドイツテレビ賞など数々の賞を受賞。

    森内 薫 (モリウチ カオル)
    ヴェルメシュ『帰ってきたヒトラー』、『空腹ねずみと満腹ねずみ』、クリング『クオリティランド』、マーティン『愛が実を結ぶとき』、ボーンスタイン『4歳の僕はこうしてアウシュヴィッツから生還した』など。

レストラン「ドイツ亭」 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:アネッテ ヘス(著)/森内 薫(訳)
発行年月日:2021/01/30
ISBN-10:4309208169
ISBN-13:9784309208169
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:378ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:468g
その他: 原書名: Deutsches Haus〈Hess,Annette〉
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