現代音楽史―闘争しつづける芸術のゆくえ(中公新書) [新書]
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現代音楽史―闘争しつづける芸術のゆくえ(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2021/01/18
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現代音楽史―闘争しつづける芸術のゆくえ(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    長い歴史をもつ西洋音楽は、二十世紀に至って大きく変貌する。シェーンベルクやストラヴィンスキーに始まり、ジョン・ケージ、武満徹、バーンスタイン…。多くの作曲家が既存の音楽の解体をめざして無調、十二音技法、トーン・クラスター、偶然性の音楽などといったさまざまな技法を開発し、音の実験を繰り広げた。激動する政治や社会、思想を反映しながら時代との闘争を続ける「新しい」音楽のゆくえとは。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 現代音楽の誕生
    第2章 ハイブリッドという新しさ
    第3章 ファシズムの中の音楽
    第4章 抵抗の手段としての数
    第5章 電子テクノロジーと「音響」の発見
    第6章 一九六八年という切断
    第7章 新ロマン主義とあらたなアカデミズム
    第8章 二十一世紀の音楽状況
  • 出版社からのコメント

    シェーンベルク、ストラヴィンスキーに始まりジョン・ケージ、武満徹、バーンスタイン、そして二十一世紀へ。音楽家たちの闘争の軌跡
  • 内容紹介

    長い歴史をもつ西洋音楽は、二十世紀に至って大きく転換した。シェーンベルクとストラヴィンスキー『春の祭典』に始まり、多くの作曲家が無調音楽、十二音技法、トーン・クラスター、偶然性の音楽……といったさまざまな技法・実験を繰り広げた。それ以前と異なる現代音楽の特徴として、政治や社会、思想、そして絵画など他の芸術分野との結びつきが強いことが挙げられる。音楽から二十世紀という時代を描き出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    沼野 雄司(ヌマノ ユウジ)
    1965年(昭和40年)、東京都に生まれる。東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程修了。博士(音楽学)。東京音楽大学助教授、米ハーヴァード大学客員研究員などを経て、桐朋学園大学教授。著書『エドガー・ヴァレーズ=孤独な射手の肖像』(春秋社、2019年、吉田秀和賞受賞)など
  • 著者について

    沼野 雄司 (ヌマノユウジ)
    沼野雄司

    桐朋学園大学教授。1965年(昭和40年)、東京都に生まれる。武蔵野音楽大学音楽学部卒業。東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程修了。博士(音楽学)。東京音楽大学専任講師、助教授、桐朋学園大学准教授、米ハーバード大学客員研究員などを経て現職。専攻、20世紀音楽。著書に『光の雅歌 西村朗の音楽』(共著、春秋社、2005年)、『リゲティ、ベリオ、ブーレーズ』(音楽之友社、2005年)、『ファンダメンタルな楽曲分析入門』(音楽之友社、2017年)、『エドガー・ヴァレーズ=孤独な射手の肖像』(春秋社、2019年。吉田秀和賞受賞)などがある。

現代音楽史―闘争しつづける芸術のゆくえ(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:沼野 雄司(著)
発行年月日:2021/01/25
ISBN-10:4121026306
ISBN-13:9784121026309
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:282ページ
縦:18cm
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