利休の死―戦国時代小説集(中公文庫) [文庫]
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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2021/01/20
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利休の死―戦国時代小説集(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    天正十年(一五八二)、武田が滅び、信長は本能寺で倒れ、それに代わった光秀が討たれ、天下は秀吉の手中へと動き出す―。桶狭間の戦い(一五六〇)から天目山の戦い、利休の死(九一)まで戦国乱世の三十年を十一篇の短篇で描く。出来事の年代順に編集した文庫オリジナル小説集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    桶狭間;篝火;平蜘蛛の釜;信康自刃;天正十年元旦;天目山の雲;信松尼記;森蘭丸;幽鬼;佐治与九郎覚書;利休の死
  • 出版社からのコメント

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  • 内容紹介

    天正十年(一五八二)、武田が亡び、信長は倒れ、それに代わった光秀が討たれ、天下は秀吉の手中へと動き出す――。桶狭間の戦い(一五六〇)から天目山の戦い、利休の死(九一)まで戦国乱世の三十年を十一篇の短篇で描く。出来事の時系列で編集した文庫オリジナル小説集。    〈解説〉末國善己


    【目次】

    桶狭間/平蜘蛛の釜/信康自刃/天正十年元旦/天目山の雲/篝 火/信松尼記/森蘭丸/幽 鬼/佐治与九郎覚書/利休の死
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井上 靖(イノウエ ヤスシ)
    1907(明治40)年、北海道生まれ。静岡県に育つ。京都帝国大学哲学科を卒業後、毎日新聞社に入社。50年「闘牛」で芥川賞を受賞し、51年に退社、作家生活に入る。58年『天平の甍』で芸術選奨文部大臣賞、60年『敦煌』『楼蘭』で毎日芸術賞、64年『風涛』で読売文学賞、69年『おろしや国酔夢譚』で日本文学大賞、82年『本覚坊遺文』で日本文学大賞、89年『孔子』で野間文芸賞など、受賞作多数。76年、文化勲章を受章。69年にはノーベル文学賞の候補となった。1991(平成3)年死去
  • 著者について

    井上 靖 (イノウエヤスシ)
    井上靖

    一九〇七(明治四十)年、北海道生まれ。静岡県に育つ。京都帝国大学哲学科を卒業後、毎日新聞社に入社。五〇年「闘牛」で芥川賞を受賞し、五一年に退社、作家生活に入る。五八年『天平の甍』で芸術選奨文部大臣賞、六〇年『敦煌』『楼蘭』で毎日芸術賞、六四年『風濤』で読売文学賞、六九年『おろしや国酔夢譚』で日本文学大賞、八二年『本覚坊遺文』で日本文学大賞、八九年『孔子』で野間文芸賞など、受賞作多数。その他の著作に、『あすなろ物語』『しろばんば』ほか自伝的小説、『風林火山』『淀どの日記』ほか歴史小説、『氷壁』ほか現代小説など。七六年、文化勲章を受章。六九年にはノーベル文学賞の候補となった。一九九一(平成三)年死去。

利休の死―戦国時代小説集(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:井上 靖(著)
発行年月日:2021/01/25
ISBN-10:4122070120
ISBN-13:9784122070127
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:292ページ
縦:16cm
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