軍国日本の興亡―日清戦争から日中戦争へ(中公文庫) [文庫]
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軍国日本の興亡―日清戦争から日中戦争へ(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2021/01/20
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軍国日本の興亡―日清戦争から日中戦争へ(中公文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治維新後、日本は数十年にして近代民族国家として自立したが、近代化とは軍国化にほかならなかった。日清・日露戦争に勝利した日本は次第に軍国主義化の色彩を強め、軍部は独走、国際的孤立に陥った。施政者と世論を巻き込んで大東亜戦争あるいは太平洋戦争に至った経緯を詳説する。巻末に著者の回想「軍国日本に生きる」を併録する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    近代化と日清戦争
    北清事変と日英同盟
    日露戦争(1)
    日露戦争(2)
    韓国の併合
    日米関係の緊張と軍国化
    明治から大正へ
    第一次世界大戦とロシア革命
    軍縮と大正デモクラシー
    金融恐慌と張作霖爆殺
    ロンドン会議と“金解禁”
    陸軍の発酵
    満州事変
    五・一五事件と国際連盟脱退
    ヒトラー政権
    軍国主義化
    広田内閣
    自爆戦争へ
  • 出版社からのコメント

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  • 内容紹介

    明治維新後、日本は数十年にして近代民族国家としての自立に成功した。近代化とは軍国化にほかならず、日清・日露戦争に勝利すると、国際社会の一員として世界各国と協力し、互いに主権と独立を守という精神は次第に忘れられ、軍国主義化の色彩を強めていった。

    軍部は立憲国家の枠を越えて独走、日本は国際的孤立化に陥った。

    施政者と世論を巻き込み、国家の自爆ともいえる大東亜戦争あるいは太平洋戦争に至った経緯を詳説する。

    巻末に『軍国日本に生きる』を文庫初収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    猪木 正道(イノキ マサミチ)
    1914(大正3)年、京都市生まれ。東京大学経済学部卒、三菱信託株式会社、三菱経済研究所を経て戦後、成蹊大学教授、京都大学教授、防衛大学校長、青山学院大学教授を歴任。京都大学名誉教授、平和・安全保障研究所顧問などを務めた
  • 著者について

    猪木 正道 (イノキマサミチ)
    猪木正道

    一九一四(大正三)年、京都市生まれ。東京大学経済学部卒、三菱信託株式会社、三菱経済研究所を経て戦後、成蹊大学教授、京都大学教授、防衛大学校長、青山学院大学教授を歴任。京都大学名誉教授、平和・安全保障研究所顧問などを務めた。主な著書に『ロシア革命史』『ドイツ共産党史』『政治変動論』『共産主義の系譜』『独裁の政治思想』『評伝 吉田茂』(全三巻)『私の二十世紀――猪木正道回顧録』『猪木正道著作集』(全五巻)などがある。

軍国日本の興亡―日清戦争から日中戦争へ(中公文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:猪木 正道(著)
発行年月日:2021/01/25
ISBN-10:4122070139
ISBN-13:9784122070134
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:331ページ
縦:16cm
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