江戸落語事始 たらふくつるてん(中公文庫) [文庫]
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江戸落語事始 たらふくつるてん(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2021/01/20
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江戸落語事始 たらふくつるてん(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    口下手の甲斐性なしが「江戸落語の始祖」!?覚えなき殺人罪で京から江戸に追われた鹿野武左衛門。仇討ちの恐怖に怯える中、馬鹿咄をする才を見いだされ、崖っぷち人生が変わっていく。将軍綱吉による激しい言論弾圧やコレラの騒乱に抗い、命を賭して“笑い”を生んだ伝説的咄家の知られざる物語。
  • 出版社からのコメント

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  • 内容紹介

    命を懸けて「江戸落語」を創った男・鹿野武左衛門。その謎と波瀾に満ちた半生が今、明らかに!――17世紀末、主人公は“江戸落語の始祖”といわれた鹿野武左衛門。しかし、落語家になる前の武左衛門はうだつのあがらない塗師だった……男はどうして落語家になったのか? 五代将軍徳川綱吉による言論弾圧の下、命を狙われながら決死の思いで「笑い」を追究した男の人生とは? 謎多き武左衛門の人生を著者が大胆不敵に物語る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    奥山 景布子(オクヤマ キョウコ)
    1966年愛知県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。高校教諭、大学専任講師などを経て創作を始める。2007年に「平家蟹異聞」で第八七回オール讀物新人賞を受賞。09年、受賞作を含む『源平六花撰』で単行本デビュー。18年、『葵の残葉』で第三七回新田次郎文学賞、第八回本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞
  • 著者について

    奥山 景布子 (オクヤマキョウコ)
    奥山景布子

    一九六六年愛知県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。高校教諭、大学専任講師などを経て創作を始める。二〇〇七年に「平家蟹異聞」で第八七回オール讀物新人賞を受賞。〇九年、受賞作を含む『源平六花撰』で単行本デビュー。一八年、『葵の残葉』で第三七回新田次郎文学賞、第八回本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞。その他の著書に『恋衣 とはずがたり』『時平の桜、菅公の梅』『太閤の能楽師』『音わざ吹き寄せ 稽古長屋』『寄席品川清洲亭』『圓朝』『小説 真景累ヶ淵』『浄土双六』などがある。

江戸落語事始 たらふくつるてん(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:奥山 景布子(著)
発行年月日:2021/01/25
ISBN-10:4122070147
ISBN-13:9784122070141
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:353ページ
縦:16cm
その他:『たらふくつるてん』改題書
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