片隅の人たち(中公文庫) [文庫]
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片隅の人たち(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2021/01/20
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片隅の人たち(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    植草甚一、都筑道夫、清水俊二…。一九六〇年代、翻訳出版の世界では個性豊かな面々が闊歩していた。直木賞受賞作『遠いアメリカ』と同時期を背景に、世間の片隅でたくましく生きる翻訳者の姿を、憧れに満ちた青年のまなざしからとらえた自伝的連作集。巻末にエッセイ「二十代の終わりごろ」他一篇を付す。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    翻訳の名人;若葉町の夕;線路ぎわの住人;四月の雨;初夏のババロワ;黒眼鏡の先生;喫茶店の老人;新しい友人;夜明けの道;引越し;夏の一日;あとがき;昔のアパート;二十代の終わりごろ
  • 出版社からのコメント

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  • 内容紹介

    植草甚一、都筑道夫、清水俊二……。一九五〇年代から六〇年代にかけて、小説の翻訳を生業とする個性豊かな面々が現れた。直木賞受賞作「遠いアメリカ」と同時期を舞台に、出版界の片隅に生きる人々の姿を、憧れに満ちた青年のまなざしから描いた自伝的短篇集。巻末にエッセイ「二十代の終わりごろ」他一篇を付す。       〈解説〉青山 南


    【目次】

    翻訳の名人/若葉町の夕/線路ぎわの住人/四月の雨/初夏のババロワ/黒眼鏡の先生/喫茶店の老人/新しい友人/夜明けの道/引越し/夏の一日

     *

    〔増補〕昔のアパート/二十代の終わりごろ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    常盤 新平(トキワ シンペイ)
    1931(昭和6)年岩手県生まれ。作家、翻訳家。早稲田大学第一文学部英文科卒業、同大学院修了。59年早川書房に入社。都筑道夫、生島治郎の後任として『エラリー・クイーンズ・ミステリ・マガジン(EQMM)』の編集長を務める。十年に及ぶ編集者生活を経て、執筆活動に入る。87年『遠いアメリカ』で第九六回直木賞を受賞。2013(平成25)年死去
  • 著者について

    常盤 新平 (トキワシンペイ)
    常盤新平

    一九三一(昭和六)年岩手県生まれ。作家、翻訳家。早稲田大学第一文学部英文科卒業、同大学院修了。五九年早川書房に入社。都筑道夫、生島治郎の後任として『エラリー・クイーンズ・ミステリ・マガジン(EQMM)』の編集長を務める。十年に及ぶ編集者生活を経て、執筆活動に入る。八七年『遠いアメリカ』で第九六回直木賞を受賞。二〇一三(平成二五)年死去。著書に『私の好きな時代小説』『東京の小さな喫茶店・再訪』『山の上ホテル物語』ほか、訳書にI・ショー『夏服を着た女たち』、B・ウッドワード、C・バーンスタイン『大統領の陰謀』、J・L・アンダースン『獅子と呼ばれた男』ほか多数。

片隅の人たち(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:常盤 新平(著)
発行年月日:2021/01/25
ISBN-10:4122070201
ISBN-13:9784122070202
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:260ページ
縦:16cm
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