吾妻鏡〈上〉(ワイド版マンガ日本の古典〈14〉) [全集叢書]

吾妻鏡〈上〉(ワイド版マンガ日本の古典〈14〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  鎌倉幕府の公用記録書が、躍動感溢れるタッチで甦る！累計４４０万部突破の人気全集待望のワイド版！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　頼朝挙兵
  第２章　鎌倉入り
  第３章　新都鎌倉
  第４章　義仲上洛

• 出版社からのコメント

  日記体で記された鎌倉幕府の公用記録書を稀代のストーリーテラーが物語化。躍動感溢れる筆致で中世武家社会を描き頼朝の実像に迫る。

• 内容紹介

  『吾妻鏡』は鎌倉幕府の公用記録書である。治承四（西暦一一八〇）年四月から文永三（一二六六）年七月までの鎌倉幕府の事績が編年体で記されている。約十二年間分の欠落箇所があるが、それが意図的なものかどうかは不明。徳川家康も愛読したと伝えられており、中世武家社会の様子を知る上で、大変貴重な資料のひとつである。上巻では頼朝挙兵から義仲上洛までを描く。
  
  〈目次〉
  
  第一章　頼朝挙兵
  
  第二章　鎌倉入り
  
  第三章　新都鎌倉
  
  第四章　義仲上洛

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  竹宮 惠子(タケミヤ ケイコ)
  １９５０年、徳島市に生まれる。徳島大学教育学部中退。６８年『リンゴの罪』でデビュー。７０年、雑誌連載をきっかけに上京。以後、ＳＦ、同性愛、音楽などを題材に多彩な執筆活動を展開。８０年、『風と木の詩』『地球へ…』により第２５回小学館漫画賞を受賞。京都精華大学にて２０００年～教授就任。１４年～１８年学長。２０１４年紫綬褒章受章

• 著者について

  竹宮 惠子 (タケミヤケイコ)
  竹宮惠子
  
  1950年、徳島市に生まれる。徳島大学教育学部中退。68年『リンゴの罪』でデビュー。70年、雑誌連載をきっかけに上京。以後、ＳＦ、同性愛、音楽などを題材に多彩な執筆活動を展開。80年、『風と木の詩(うた)』『地球(テラ)へ…』により第25回小学館漫画賞を受賞。主な作品に『ファラオの墓』『イズァローン伝説』『私を月まで連れてって！』『紅にほふ』『天馬の血族』『マンガ日本の古典　吾妻鏡』などがある。京都精華大学にて2000年～教授就任。14年～18年学長。2014年紫綬褒章受章。

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