未来を拓く多彩な色素材料―エレクトロニクスから医科学にまで広がる色素の世界(CSJ Current Review) [全集叢書]
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未来を拓く多彩な色素材料―エレクトロニクスから医科学にまで広がる色素の世界(CSJ Current Review) [全集叢書]

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出版社:化学同人
販売開始日: 2021/03/22
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未来を拓く多彩な色素材料―エレクトロニクスから医科学にまで広がる色素の世界(CSJ Current Review) の 商品概要

  • 目次

    第Ⅰ部 基礎概念と研究現場
    1章 Interview フロントランナーに聞く(座談会)
    今堀 博(京都大学),木村 睦(信州大学),八木 繁幸(大阪府立大学),内山 真伸(東京大学)
    司会:南後 守(大阪市立大学)
    2章 Basic concept-1:研究の現状と今後の展望        今堀 博(京都大学大学院工学研究科)
    3章 Basic concept-2:色素材料の基礎(有機化学分野)  内山 真伸(東京大学大学院薬学系研究科)
     Basic concept-3:色素材料の基礎(物理化学分野)    木村 睦(信州大学繊維学部)


    第Ⅱ部 研究最前線
    Section 1 光をエネルギーに変換する色素材料
    1章 色素増感太陽電池の高効率化を指向した機能性色素の開発  甲村 長利(産業技術総合研究所)
    2章 有機薄膜太陽電池用高分子材料の開発            尾坂 格(広島大学大学院工学研究科)
    3章 機能性色素材料を用いた多機能デバイスの創成        木村 睦(信州大学繊維学部)
    Section 2 表示デバイスを目指した色素材料
    4章 リン光材料による白色有機EL素子の実用化         北 弘志(コニカミノルタ株式会社)
    5章 熱活性型遅延蛍光を利用した有機EL用青色発光材料の創出 畠山 琢次(関西学院大学理工学部)
    6章 メタロ超分子ポリマーのエレクトロクロミック特性と表示デバイス応用 樋口 昌芳(物質・材料研究機構)
    7章 有機エレクトロクロミック材料を用いた調光および加飾シートの開発 篠田 雅人(株式会社リコー)
    Section 3 環境をモニターする色素材料
    8章 機能性色素を基礎とする分子センサーの開発        久保 由治(首都大学東京大学院都市環境科学研究科)
    9章 分子間相互作用を制御した蛍光性色素のメカノフルオロクロミズム 大山 陽介(広島大学大学院工学研究科)
    10章 発光色変化を示す希土類分子材料の開発        長谷川 靖哉(北海道大学大学院工学研究院)
    Section 4 医療科学への応用を目指した色素材料
    11章 超解像蛍光イメージングに向けた光スイッチ型蛍光色素の研究動向 森本 正和(立教大学理学部)
    12章 アクティベイタブル蛍光プローブの研究開発から実用化まで 箕浦 逸史・鈴木 悠記(五稜化薬株式会社)
    13章 機能性色素を用いた光音響効果による癌イメージング 大江 浩一・三木 康嗣(京都大学大学院工学研究科)
    14章 フタロシアニンを基盤とする機能材料の開発       柴田 哲男(名古屋工業大学大学院工学研究科)
    Section 5 新しい色素材料のコンセプト
    15章 液体色素の科学と応用                 中西 尚志(物質・材料研究機構)
    16章 希少金属を含まない室温リン光材料の創出        清水 正毅(京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科)
    17章 色素材料によるフォトンアップコンバージョン技術の開発 楊井 伸浩(九州大学大学院工学研究院)
    18章 シングレットフィッションによる高強度近赤外OLED 安達 千波矢・中野谷 一(九州大学最先端有機光エレクトロニクス研究センター)

    第Ⅲ部 役に立つ情報・データ
    ① この分野を発展させた革新論文
    ② 覚えておきたい関連最重要用語
    ③ 関連有用情報
  • 出版社からのコメント

    色素分子間の相互作用やエネルギーのやりとりで現れる色素機能を応用例を交えて紹介する
  • 内容紹介

    近年の「色素」分子の機能の研究は,色素分子にとどまらず,分子間の配向・分子配列や他の化学物質との相互作用に起因する特異な分光特性,色素分子どうしや他の材料との電子やエネルギーのやりとりに基づく電子物性によって,色素機能が発現するところまで,「色素材料」として応用研究が展開している.色素材料を活かした環境センシングや医療応用のがんイメージングなど,先進的研究を紹介する.

未来を拓く多彩な色素材料―エレクトロニクスから医科学にまで広がる色素の世界(CSJ Current Review) の商品スペック

商品仕様
出版社名:化学同人 ※出版地:京都
著者名:日本化学会(編著)
発行年月日:2021/03/19
ISBN-10:4759814000
ISBN-13:9784759814002
判型:B5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:化学
言語:日本語
ページ数:194ページ
縦:26cm
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