救出 3・11気仙沼公民館に取り残された446人(小学館文庫) [文庫]
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救出 3・11気仙沼公民館に取り残された446人(小学館文庫) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 2021/02/05
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救出 3・11気仙沼公民館に取り残された446人(小学館文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「火の海 ダメかも がんばる」。2011年3月11日、気仙沼。津波とともに燃え盛る重油が公民館を取り囲んだ。避難民たちは孤立無援となる。ひとりの女性がスマホの電池の残量を気にしながら打った冒頭のメールがロンドンの息子に届いた。息子は救助を求める文面を必死に考え、発信した。このツイッター140文字が「偶然という名の必然」により東京のある零細企業の社長経由で東京都副知事に繋がり、東京消防庁へのヘリが救出に飛び立った!災害救助の「永遠のケーススタディ」となるべき奇跡の物語。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「上さあがれ!」
    第2章 三陸の海
    第3章 津波と笛の音
    第4章 海が燃える
    第5章 命の箱船
    第6章 人生で一番長い夜
    対談 田原総一朗×猪瀬直樹―「446人のオーケストラ」が奇跡を起こした
  • 内容紹介

    震災から10年 未来へ記憶されるべき奇跡

    「火の海 ダメかも がんばる」。2011年3月11日、気仙沼。津波とともに、燃え盛る重油が公民館を取り囲んだ。避難していた住民たちは孤立無援となる。その中のひとりの女性が、スマホの電池の残量を気にしながらかろうじて打った冒頭のメールが、ロンドンの息子に届いた。息子は、どこかの誰かに救助を求める文面を必死に考え、発信した。このTwitter140文字が、東京のある零細企業の社長の目に留まり、「偶然」という名の必然によって、東京都副知事に繋がって、東京消防庁のヘリが救出に飛び立った! 災害救助の「永遠のケーススタディ」となるべき、奇跡の物語。

    図書館選書
    2011年3月11日、気仙沼。孤立無援の446人はいかに救出されたか。「Twitter140文字」が生んだ「偶然」という名の「必然」とは。大震災から10年 未来へと記憶されるべきだ「善意の連鎖」の物語
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    猪瀬 直樹(イノセ ナオキ)
    作家。1946年、長野県生まれ。1987年『ミカドの肖像』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。『日本国の研究』で1996年度文藝春秋読者賞受賞。2002年、小泉首相より道路四公団民営化推進委員会委員に任命される。2007年、東京都副知事に任命される。2012年、東京都知事に就任。2013年、辞任。2015年、大阪府・市特別顧問就任

救出 3・11気仙沼公民館に取り残された446人(小学館文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:猪瀬 直樹(著)
発行年月日:2021/02/10
ISBN-10:4094068783
ISBN-13:9784094068788
判型:文庫
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:281ページ
縦:15cm
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