世界史から読み解く「コロナ後」の現代(ディスカヴァー携書) [新書]
    • 世界史から読み解く「コロナ後」の現代(ディスカヴァー携書) [新書]

    • ¥1,10033 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003368274

世界史から読み解く「コロナ後」の現代(ディスカヴァー携書) [新書]

価格:¥1,100(税込)
ゴールドポイント:33 ゴールドポイント(3%還元)(¥33相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
販売開始日: 2020/12/18
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

世界史から読み解く「コロナ後」の現代(ディスカヴァー携書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「今を生きるヒント」は400年前にあった。グローバリゼーションが強制終了した「中世から近世の移行期」を振り返り、激動の「新・鎖国時代」の乗り越え方を学ぶ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 新型コロナウイルス感染症(COVID‐19)で「第3次グローバリゼーション」が終わった
    第2章 「第1次グローバリゼーション」がもたらした地球規模の大動乱(16世紀)(「第1次グローバリゼーション」は地球規模の大変動をもたらした;東アジアはグローバル経済の中心だった!―中国の巨大な引き寄せ力;贅沢品のシルク(絹)を求めて世界中のシルバー(銀)が「巨大なブラックホール」中国に吸い込まれた;スペインの対外拡張主義と未遂に終わった「中国征服計画」;16世紀最大の戦争「朝鮮の役」は「海洋勢力・日本」と「大陸勢力・中国」の激突;軍事テクノロジーとしての「大砲と帆船」の組み合わせが西欧の優位性を生み出した)
    第3章 「第1次グローバリゼーション」の終息(17世紀)(17世紀の「異常気象」がグローバリゼーションに強制終了をかけた;ヒトの移動に制限はかけられたがモノ・カネ・情報は動き回っていた「鎖国」の実態;世界初の「ヘゲモニー国家」となったオランダの盛衰―略奪から貿易へ;「西欧近代」の原動力となった「カルヴァン主義」と「新ストア主義」;「主権国家」成立の時代―ウェストファリア体制確立の西欧 実質的に主権国家となっていた日本;「国民国家」はイングランドで生まれた―「反カトリック」政策で国民意識形成の日英;「棲み分け」が固定化した17世紀後半から18世紀にかけての東アジア)
    終章 ビジネスパーソンはグローバリゼーションが終わった「17世紀の世界史」から何を学ぶべきか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 けんいち(サトウ ケンイチ)
    ケン・マネジメント代表。1962年京都府生まれ。一橋大学社会学部で歴史学を専攻、卒業後は銀行系と広告代理店系のコンサルティングファーム勤務を経て、中小機械メーカーで取締役経営企画室長、タイ王国では現地法人を立ち上げて代表をつとめた。2009年に独立して現在にいたる。1992年に米国ニューヨーク州のレンセラー工科大学(RPI)で経営学修士号(MBA)を取得。学校法人玉川学園で教育研究活動有識者会議委員

世界史から読み解く「コロナ後」の現代(ディスカヴァー携書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ディスカヴァー・トゥエンティワン
著者名:佐藤 けんいち(著)
発行年月日:2020/12/20
ISBN-10:4799327003
ISBN-13:9784799327005
対象:一般
発行形態:新書
内容:歴史総記
ページ数:321ページ
縦:18cm
他のディスカヴァー・トゥエンティワンの書籍を探す

    ディスカヴァー・トゥエンティワン 世界史から読み解く「コロナ後」の現代(ディスカヴァー携書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!