期待リターン [単行本]
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出版社:金融財政事情研究会
販売開始日: 2021/01/12
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期待リターン [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    複数の面から期待リターンを推定することの重要性を唱え、ファクター投資理論をいち早く世に広めた資産運用のバイブル、待望の日本語訳!2011年刊行の原書からリスクプレミアムに関する章を抜粋し、原著者みずからの手で序論を追加し、本文の一部改訂を施した日本の読者のための決定版。
  • 目次

    第1章 序論
    1.1 ヒストリカル・パフォーマンス/1.2 ファイナンス理論と行動理論─思想の簡単な歴史/1.3 フォワードルッキングな指標/1.4 相場観に基づく期待リターン/1.5 本書についての一般的なコメント/1.6 注記
    第2章 日本語版への新たな序論
    2.1 2010年代に投資環境はどう変化したのか/2.2 原書が最初に刊行された後に考え方がどう変化したか/2.3 最善の投資実務に関する持論をどのようにまとめるか/2.4 注記
    第3章 株式リスクプレミアム
    3.1 序論と用語/3.2 理論および株式プレミアムパズル/3.3 ヒストリカルな株式プレミアム/3.4  フォワードルッキングな(事
    前の客観的な)長期期待リターン指標/3.5 サーベイ調査に基づく主観的期待/3.6 マーケットタイミングのための戦術的予測/
    3.7 注記
    第4章 債券リスクプレミアム
    4.1 序論、用語、理論/4.2 ヒストリカルな平均リターン/4.3 BRPに関するその他の事前測度/4.4 イールドカーブの傾き―重要な予測関係/4.5 BRPの変動に関する説明─対象系列の特定と4 つの変動要因/4.6 戦術的予測─デュレーションタイミング/4.7 注記
    第5章 クレジットリスクプレミアム
    5.1 序論、用語、理論/5.2 ヒストリカルな平均超過リターン/5.3 最短期セクターの取引戦略─魅力的なリスク対比リターン/5.4 クレジットスプレッドとその決定要因を理解する/5.5 社債のアウトパフォーマンスに関する戦術的予測/5.6 結語/5.7 注記/
    第6章 オルタナティブ資産のリスクプレミアム
    6.1 オルタナティブ資産序論/6.2 不動産/6.3 コモディティ/6.4 ヘッジファンド/6.5 プライベートエクイティファンド/6.6 注記
    第7章 株式銘柄選択のバリュー戦略
    7.1 動的戦略に関する序論/7.2 株式のバリュー戦略─序論およびヒストリカル・パフォーマンス/7.3 スタイルタイミングなどの微調整/7.4 バリュー戦略が機能する理由/7.5 バリュー戦略は株式における個別銘柄以外の選択や、他の資産クラスにおける市場選択またはセクター選択でも有効か/7.6 株式銘柄選択におけるバリューと他の指標との関係/7.7 注記
    第8章 通貨キャリー
    8.1 序論/8.2 ヒストリカルな平均リターン/8.3 基本キャリー戦略の改善および精緻化/8.4 なぜキャリー戦略は機能するのか/8.5 随所にみられるキャリー戦略/8.6 注記
    第9章 コモディティ・モメンタムとトレンド投資
    9.1 序論/9.2 シンプルなコモディティ・モメンタム戦略のパフォーマンス/9.3 追加検証/9.4 なぜモメンタム戦略のような素朴な戦略が有効に機能するのか/9.5 他の資産クラスにおけるモメンタム/9.6 注記
    第10章 ボラティリティの売り戦略(株価指数に対する)
    10.1 序論/10.2 ボラティリティ取引戦略のヒストリカル・パフォーマンス/10.3 追加検証/微修正/10.4 ボラティリティ売り戦略が儲かる理由/10.5 その他の資産/10.6 注記
    第11章 成長性ファクターと成長性プレミアム
    11.1 第11~14章の本源的ファクターに関する序論/11.2 成長性ファクター序論/11.3 成長に関する理論と証拠/11.4 資産市場における関係/11.5 時間変動する成長性プレミアム/11.6 注記
    第12章 インフレファクターとインフレプレミアム
    12.1 序論/12.2 インフレ過程―歴史、決定要因、期待/12.3 主要資産クラスのインフレ感応度とインフレプレミアム/12.4 時間変動するインフレプレミアム/12.5 注記
    第13章 流動性ファクターと非流動性プレミアム
    13.1 序論/13.2 ファクターの推移―流動性そのものはどのように時間変動するか/13.3 流動性関連プレミアムの平均値に関するヒストリカルな証拠/13.4 時間変動する非流動性プレミアム/13.5 注記
    第14章 テールリスク(およびディフェンシブ戦略)
    14.1 序論/14.2 ファクターの歴史/14.3 資産の平均リターンとボラティリティや相関との関係についての歴史的証拠/14.4 歪度や宝くじへの選好とレバレッジ回避に関連するプレミアムの理論/14.5 テールリスクエクスポージャーに対して時間変動するプレミアム/14.6 注記
    付録 データの出所とデータ系列の作成方法
    1 資産クラスおよびセクターのリターン/2 戦略スタイルのリターン/3 ファクターの代理変数/4 フォワードルッキングな利回りとスプレッド/5 サーベイ調査データと期待インフレ率/6 その他
  • 内容紹介

    複数の面から期待リターンを推定することの重要性を唱え、ファクター投資理論をいち早く世に広めた資産運用のバイブル、待望の日本語訳!
    2011年刊行の原書からリスクプレミアムに関する章を抜粋し、原著者みずからの手で序論を追加し、本文の一部改訂を施した日本の読者のための決定版。
  • 著者について

    アンティ・イルマネン (アンティ イルマネン)
    グローバル資産運用会社AQRキャピタルマネジメントのプリンシパルであり、ポートフォリオソリューショングループのグローバル共同責任者を務める。機関投資家やソブリンウェルスファンドへの助言を担当するチームを管理し、同社の幅広い投資アイデアを開発している。

    加藤 康之 (カトウ ヤスユキ)
    お金のデザイン研究所所長、東京都立大学大学院特任教授、京都大学大学院客員教授(京大ESG研究会座長)。野村総合研究所、野村證券、同社執行役を経て2011年に京都大学大学院教授。2019年4月より現職。ほかに、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)経営委員など。東京工業大学修士。京都大学博士。

    山内 朋規 (ヤマウチ トモノリ)
    東京都立大学大学院経営学研究科教授。三井信託銀行受託資産運用部、野村證券金融工学研究センター、UCLAアンダーソンスクール客員研究員などを経て、2015年10月より現職。早稲田大学卒、青山学院大学修士、京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、博士(経済学)。

    角間 和男 (カクマ カズオ)
    野村アセットマネジメント資産運用先端技術研究部リサーチフェロー。野村総合研究所、野村證券、同ポートフォリオコンサルティング部長、エンサイドットコム証券代表取締役社長、野村アセットマネジメント投資開発部長、同資産運用先端技術研究部長などを経て、2020年5月より現職。東京大学理学部卒、同大学院修士課程修了。

    鹿子木 亨紀 (カノコギ ミチノリ)
    ニッセイアセットマネジメントチーフ・ポートフォリオ・マネジャー。外資系コンサルティングファーム、外資系資産運用会社を経て現職。東京大学工学部卒、京都大学大学院工学研究科修士課程修了、INSEAD MBA。

期待リターン [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:金融財政事情研究会
著者名:アンティ イルマネン(著)/加藤 康之(監訳)/内山 朋規(監訳)/角間 和男(監訳)/鹿子木 亨紀(監訳)/野村アセットマネジメント(訳)
発行年月日:2021/01/18
ISBN-10:432213078X
ISBN-13:9784322130782
判型:B5
発売社名:きんざい
対象:実用
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:609ページ
縦:22cm
横:16cm
厚さ:4cm
重量:933g
その他: 原書名: Expected Returns:An Investor's Guide to Harvesting Market Rewards〈Ilmanen,Antti〉
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