刑事の枷 [単行本]
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刑事の枷 [単行本]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2021/01/29
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刑事の枷 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「忠告だ―影山には近づくな」交番勤務から川崎中央署刑事課に異動した若手警察官・村上翼は、署内で疎まれる傍若無人なベテラン刑事・影山康平に目をつけられ、強引に連れ回される。同僚の不祥事を内部通報した「裏切り者」として疎外されている影山が、警察に居座り続ける理由―それは、十年前の殺人事件にあった。事件を独自に捜査する影山と行動を共にする村上は、本部の監察官に声をかけられる。不安を募らせる村上だが、やがて未解決事件の解明に惹かれてゆく。
  • 目次

    第一章 孤立した男
    第二章 警告
    第三章 密告者
    第四章 身元
    第五章 危険な男
    第六章 たどり着いた先
  • 出版社からのコメント

    不祥事を内部告発していた「裏切り者」刑事。彼が固執する過去の事件とは?
  • 内容紹介

    この男、決して折れない。

    身内を密告した嫌われ者×恐れ知らずの新米刑事
    署内で孤立する刑事が頑なに固執する「ある事件」とは!?
    作家デビュー20周年をむかえる警察小説の名手、渾身の最新刊!

    「忠告だ――影山には近づくな」
    交番勤務から川崎中央署刑事課に異動した若手刑事・村上翼は、署内で疎まれる傍若無人なベテラン刑事・影山康平に目を付けられ、強引に連れ回される。
    同僚の不祥事を内部通告した「裏切り者」として疎外されている影山が、警察に居座り続ける理由――それは、十年前の殺人事件にあった。
    事件を独自に捜査する影山と行動を共にする村上は、本部の監察官に声をかけられる。
    不安を募らせる村上だが、やがて未解決事件の解明に惹かれてゆく。

    図書館選書
    交番勤務から刑事課に異動した若手刑事・村上翼は、署内で孤立しているベテラン刑事・影山康平と行動を共にする。影山が警察に居座り続ける理由は、十年前の事件にあった。警察小説の名手、渾身の最新刊!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    堂場 瞬一(ドウバ シュンイチ)
    1963年茨城県生まれ。青山学院大学国際政治経済学部卒業後、新聞社に入社。記者や編集者として勤務するかたわら小説を執筆し、2000年『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞。01年に同作でデビュー
  • 著者について

    堂場 瞬一 (ドウバ シュンイチ)
    1963年茨城県生まれ。青山学院大学国際政治経済学部卒業。新聞社勤務のかたわら小説を執筆し、2000年『8年』で小説すばる新人賞を受賞。「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課・高城賢吾」「アナザーフェイス」「捜査一課・澤村慶司」などのシリーズのほか、『誤断』『ルール』『複合捜査』『黒い紙』『十字の記憶』『約束の河』など著書多数。

刑事の枷 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:堂場 瞬一(著)
発行年月日:2021/01/29
ISBN-10:4041108489
ISBN-13:9784041108482
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:362ページ
縦:20cm
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