朝倉氏の城郭と合戦(図説日本の城郭シリーズ〈15〉) [単行本]

朝倉氏の城郭と合戦(図説日本の城郭シリーズ〈15〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  戦国史上、トップクラスの築城技術。くり返された対外戦争と築城のあり方を分析し、信長に滅ぼされた戦下手のイメージを覆す！本拠・一乗谷城と支城群をはじめ５１城を一挙掲載。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  総説　越前朝倉氏戦いの軌跡
  第１章　本拠・一乗谷と周辺の城郭
  第２章　朝倉一族と家臣の城郭
  第３章　朝倉・織田氏に翻弄された若狭国衆の城郭
  第４章　朝倉氏が国外遠征で築いた城郭
  第５章　織田軍との抗争と城郭
  第６章　越前一向一揆時代の城郭
  第７章　織豊政権時代の城郭

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐伯 哲也(サエキ テツヤ)
  １９６３年（昭和３８）、富山県富山市に生まれる。１９９６～２００３年（平成８～１５）、富山県・石川県・岐阜県の中世城館跡調査の調査員として各県の城館を調査。山岳信仰研究の論文も多数発表している。現在、北陸城郭研究会会長、富山の中世を語る会代表

朝倉氏の城郭と合戦(図説日本の城郭シリーズ〈15〉) の商品スペック