平野甲賀と [単行本]
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平野甲賀と [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2020/11/05
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平野甲賀と [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大胆かつ繊細な描き文字を配した数多くの本の装丁、そして演劇集団「黒テント」のポスターデザイン・舞台美術などの仕事で知られる装丁家・グラフィックデザイナー、平野甲賀による描き文字“画文集”
  • 目次

    ・もしもじ帖
    ・平野甲賀と
    ・マルテの学校から horo books
    ・もじ転々
    ・あとがき
    ・おたのしみ
  • 出版社からのコメント

    大胆かつ繊細な描き文字を配した装丁、演劇のポスターデザイン・舞台美術などで知られる装丁家 平野甲賀による描き文字〝画文集〟
  • 内容紹介

    大胆かつ繊細な描き文字を配した数多くの本の装丁、そして演劇集団「黒テント」のポスターデザイン・舞台美術などの仕事で知られる装丁家・グラフィックデザイナー、平野甲賀による描き文字〝画文集〟の決定版。

    甲賀氏が82歳になった日、写真家の息子が娘をつれて父を一日撮影した……。老人力が増して来た甲賀氏を囲んで若きふたりのデザイナーが、描き文字選びに、作品選定に、レイアウトや造本に勤しんだ……。

    本書はそんなふうに平野甲賀と数人のメンバーによって編んだ一冊です。制作中の合言葉は「絵本のように」。文字は風景なんだ――。甲賀氏のそんなことばに想をえたものでした。自身の手による描き文字作品群やエッセイのほか、制作風景や幕間のひとこま(撮影=平野太呂)、寺子屋「マルテの学校」の活動のこと(記録=編集部)、大好きなイラストレーターの作品(画=小島武)など、描き文字・画・写真・文をにぎやかに収めました。B5変型、コデックス装、カラーページ多数。

    [著者のことば]
    本書の制作にかかわっていると、ぼくは三十数年前につくった装丁術*のことを思いだした。あのときもワイワイみんなで作っていた。たしかぼくは40代で仕事場には猫がちょろちょろ出入りするし、庭で幼い娘が泣き叫んだりしていた。できあがった「平野甲賀と」はなんだかあの本の続き、あの本への30年後の返信みたいだ。
  • 著者について

    平野甲賀 (ヒラノコウガ)
    1938 年京城・現ソウル生まれ。装丁家、グラフィックデザイナー。
    武蔵野美術学校デザイン科卒業後、高島屋宣伝部を経てフリーとなる。
    1964 年から 1990 年にかけて晶 文 社のほぼ 全ての本の装 丁を手がける。
    1973 年創刊 「ワンダーランド」ではアートディレクターをつとめる。
    1984 年に 「講談社出版文化賞」ブックデザイン賞を受賞 (木下順二著『本郷』装丁)。また、これら本や雑誌の仕事と並行し、演劇集団「黒テント」の活動に長く携わる。78 年からは「水牛通信」「水牛楽団」に参加するなど 〝移動〟 劇団楽団と縁深い。
    国内外での展示多数。
    2014 年に小豆島へ移住。現在高松市在住。

平野甲賀と [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:NEAT PAPER
著者名:平野 甲賀(著)
発行年月日:2020/11/05
ISBN-10:4991170907
ISBN-13:9784991170904
判型:B5変形
対象:専門
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:142ページ
縦:25cm
横:19cm
厚さ:1cm
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