笠松紫浪全木版画集 [単行本]
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笠松紫浪全木版画集 [単行本]

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出版社:阿部出版
販売開始日: 2021/02/06
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笠松紫浪全木版画集 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    ・巻頭原稿「笠松紫浪およびその木版画作品の魅力について」(仮) 執筆:平林彰(山梨県立美術館学芸員)
    ・新版画(渡邊版)
    ・新版画(芸艸堂版)
    ・創作版画(自刻・自摺版)
    ・参考作品・資料(テキスト):
      参考作品
       短冊判作品
       中判・小判作品
       ポストカード
       口絵・挿絵
       日本画・水彩画
      資料
       鏑木清方による笠松紫郎評
       『わが師・鏑木清方先生と木版画』(笠松紫浪)
       年譜
       掲載作品情報
       参考文献
  • 出版社からのコメント

    昭和モダンの日本風景を木版画で描き出した「最後の新版画家」笠松紫浪の初となる決定版作品集!
  • 内容紹介

    2021年に没後30年の節目を迎える笠松紫浪は、伊東深水、川瀬巴水らとともに鏑木清方門下で日本画を学び、生涯に渡り400点近くの木版画作品を遺しました。紫浪は大正8(1919)年頃より巴水らとともに渡邊版画店から数々の木版画作品を発表し、「新版画」運動の旗手の1人として注目を集めました。
    また、戦後は京都の版元・芸艸堂から新版画を、さらに昭和30(1955)年頃からは自画・自刻・自摺の「創作版画」も手掛けるようになり、大正~昭和に至る木版画の変遷を辿るうえで欠かすことのできない木版画家の1人です。
    本書は、生涯にわたり木版画と向き合ってきた笠松紫浪の主要木版画作品を網羅した、作家初の決定版作品集となります。
  • 著者について

    笠松紫浪 (カサマツシロウ)
    1898(明治31)年東京浅草生まれ。本名四郎。1912(大正元)年14歳で鏑木清方に入門し、「紫浪」の雅号を受ける。日本画家として帝展や新文展などで活躍する一方、清方の勧めで木版画も手掛ける。1919(大正8)年から41(昭和16)年頃までに渡邊版画店から、戦後は、京都の版元・芸艸堂から数多くの「新版画」を生み出している。また、1955(昭和30)年以降は自刻・自摺の「創作版画」も制作。1991(平成3)年に93歳で死去するまで、生涯に渡って木版画と向き合ってきた。

笠松紫浪全木版画集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:阿部出版
著者名:笠松 紫浪(著)
発行年月日:2021/02
ISBN-10:4872424832
ISBN-13:9784872424836
判型:規大
対象:専門
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
言語:日本語
ページ数:239ページ
縦:28cm
横:23cm
厚さ:2cm
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