ふだん使いの言語学―「ことばの基礎力」を鍛えるヒント(新潮選書) [全集叢書]

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ふだん使いの言語学―「ことばの基礎力」を鍛えるヒント(新潮選書) [全集叢書]
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ふだん使いの言語学―「ことばの基礎力」を鍛えるヒント(新潮選書) [全集叢書]

販売終了時の価格: ¥1,815(税込)
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出版社:新潮社
販売開始日: 2021/01/27(販売終了商品)
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ふだん使いの言語学―「ことばの基礎力」を鍛えるヒント(新潮選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「かみ合わない」にさらば!ありそうでなかった言語学ドリル。「言いたいことがうまく言えない」「思うように伝わらない」「相手の意図が分からない」…頭の中の“無意識の言語知識”を明らかにする理論言語学の知見を使い、単語の多義性や曖昧性、意味解釈の広がり方や狭まり方、文脈や背景との関係を身近な例から豊富に解説。文の構造を立体的に掴む視点が自然と身につき、言葉の感覚がクリアになる実践的案内。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 無意識の知識を眺める:意味編(「良い宿がいっぱい」―語句の多義性;「虎を捕まえてみよ」―言葉の不明確性 ほか)
    第2章 無意識の知識を眺める:文法編(おかしな文いろいろ;品詞の違いを意識する ほか)
    第3章 言葉を分析する(曖昧性を分析する;似た表現の違いを分析する ほか)
    第4章 普段の言葉を振り返る(人前に出す文章を添削する;「ちょっと分かりにくい」婉曲表現 ほか)
  • 出版社からのコメント

    言った・言わない、SNS炎上、忖度はなぜ起こる? 日常のことばを豊富な例題で解説し、文を構造で捉える視点を授ける実践的案内。
  • 内容紹介

    「タピる」と「タピオカを飲む」って同じ意味? 「言った、言わないが起こるのはなぜ?」「SNSの文章が炎上しやすい」「忖度はなぜ起こる?」……理論言語学の知見を使い、単語の多義性や曖昧性、意味解釈の広がり方や狭まり方、文脈や背景との関係などを身近な例から豊富に解説。文の構造を立体的に摑む視点が身につき言葉の感覚がクリアになる、実践的案内。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川添 愛(カワゾエ アイ)
    九州大学、同大学院他で言語学を専攻し博士号を取得。津田塾大学女性研究者支援センター特任准教授、国立情報学研究所社会共有知研究センター特任准教授等を経て、言語学や情報科学をテーマに著作活動を行う

ふだん使いの言語学―「ことばの基礎力」を鍛えるヒント(新潮選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:川添 愛(著)
発行年月日:2021/01/25
ISBN-10:4106038625
ISBN-13:9784106038624
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:語学総記
言語:日本語
ページ数:235ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:273g
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