吉備国の桃太郎―古代吉備王国歴史秘話 [単行本]
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吉備国の桃太郎―古代吉備王国歴史秘話 [単行本]

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出版社:本の泉社
販売開始日: 2021/02/02
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吉備国の桃太郎―古代吉備王国歴史秘話 [単行本] の 商品概要

  • 内容紹介

    ここで紹介するのは、そんな歴史に彩られた岡山県に古より伝わる「桃太郎伝説」です。
    この話は、あの昔話「桃太郎」の原型とされ、地元で脈々と語り継がれて来ました。そこには、伝承話の底力があります。
    それでは、これより「吉備国の桃太郎」の話の始まり、始まり!(本文p.3より抜粋)
    ~~~

    「時は、遥か昔、古代へと遡ります。そこには「吉備」という国が栄えていました。現在の岡山県を中心とする古代王国です」(冒頭)。ところがあるとき、温羅(うら)という大男があらわれて悪事をはたらき、みんな「鬼」と怖れた。征伐に乗り出したのは朝廷から派遣された五十狭芹彦命(いさせりひこのみこと)で、のちに大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと)と呼ばれる皇子。その戦いのなかで、いまに残る旧跡が生まれる(「鬼ノ城(きのじょう)」「矢喰宮(やぐいのみや)」「鯉喰神社(こいぐいじんじゃ)」などなど)。地元で脈々と語り継がれ、桃太郎伝説の原型ともされる物語を、ときに写真を交えて描き出す歴史絵本。「伝承話には、その土地の歴史が垣間見える。大切に語り継がねばのう」(結び)。
  • 著者について

    𡈽野美惠子 (ツチノミエコ)
    1950年岡山県生まれ。岡山大学卒業後、大阪府内の小・中学校の教師として、37年間在職。著書『愛犬リンと暮らして(最終章)』(2013年、本の泉社)、『愛犬リンと暮らして(前編・続編改訂版)』(2014年、本の泉社)、『あまのじゃくの涙』(2016年、東京図書出版)、『あかはまが池の摩耶(改訂版)』(2017年、銀の鈴社)、「吉備国の桃太郎秘話 鬼ノ城温羅物語」(2019年、幻冬舎ルネッサンス新社)。

吉備国の桃太郎―古代吉備王国歴史秘話 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:本の泉社
著者名:〓野 美惠子(作)/〓野 歩夢(監修)
発行年月日:2021/01/30
ISBN-10:4780719860
ISBN-13:9784780719864
判型:規大
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:37ページ
縦:21cm
横:30cm
厚さ:1cm
重量:200g
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