ソーシャルディスタンスでデジタル化する社会の闇―本当の自分がわからない若者、捨てられる50代 [単行本]
    • ソーシャルディスタンスでデジタル化する社会の闇―本当の自分がわからない若者、捨てられる50代 [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月4日月曜日までにお届け日本全国配達料金無料
100000009003371219

ソーシャルディスタンスでデジタル化する社会の闇―本当の自分がわからない若者、捨てられる50代 [単行本]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今から6時間と1分以内のご注文で、2025年8月4日月曜日までお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
日本全国配達料金無料
出版社:徳間書店
販売開始日: 2020/12/26
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ソーシャルディスタンスでデジタル化する社会の闇―本当の自分がわからない若者、捨てられる50代 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    急増する自閉症、悩まない若者、リアルよりもネットのつながり、不登校、ニート、8050問題、余る50代。この半年で一挙に加速したデジタル変革を生きる道はあるのか!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 今の若者はデジタルネイティブ世代
    第2章 急増する自閉症
    第3章 本当の自分がわからない若者たち
    第4章 心はどのように育つのか
    第5章 拡散した心はどうなるのか―不登校、ニート、8050問題
    第6章 デジタル社会を生き抜く道はあるのか
  • 出版社からのコメント

    デジタル変革が急速に進展する社会の中で、私たちの心はどうなってしまうのかーー。すべての価値観を変えるときが来ているのか。
  • 内容紹介

    大学生に急増する自閉症(ASD)。本当の自分がわからない若者たち。スマホとネットの世界しか知らないデジタルネイティブの心に、何が起こっているのかーー。
    そして急激なデジタル変革は、50代を社会からはじき出そうとしている!

    今の若者は、小中学生からスマホとネット環境の中で育ったデジタル・ネイティブ世代。SNSで「承認欲求」を満たし、自分がないから「悩んだことがない」。一方、コミュニケーションが苦手な人は、ますます生きにくくなっている。
    そして、デジタル変革が進む中で、新たな50代問題が噴出してきている。

    大学生のカウンセリングにもあたっている著者が、心理学の視点からこれらの問題を解き明かし、デジタル社会に生きるすべての人に警鐘を鳴らす。

    第1章 今の若者はデジタルネイティブ世代
    第2章 大学生に急増する自閉症(ASD)
    第3章 本当の自分がわからない若者たち
    第4章 心はどのように育つのか
    第5章 拡散した心はどうなるのか
        ~不登校、ニート、8050問題~
    第6章 デジタル社会を生き抜く道はあるのか
    終わりに 時代が変わり、不適応な心が適応的になる?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    〓〓 堅吉(タカセ ケンキチ)
    自治医科大学医学部教授/心理学。1978年生まれ。立命館大学卒業後、横浜市立大学大学院医学研究科修士課程修了、筑波大学大学院人間総合科学研究科感性認知脳科学専攻。博士(行動科学)。2014年より自治医科大学医学部医学科心理学研究室教授。臨床発達心理士。学生相談を通じて青年期の心のケアを行いつつ、研究ではマウスやラットを対象にヒトの心の生物学的な理解を目指す。研究テーマは「ヒトの心の発達やその障害が、どのようなメカニズムで生じるのか」。2020年より三菱総研「未来構想センター」アドバイザー、文部科学省科学技術・学術政策研究所客員研究官なども務める
  • 著者について

    髙瀨堅吉 (タカセケンキチ)
    自治医科大学医学部教授/心理学。1978年生まれ。立命館大学卒業後、横浜市立大学大学院医学研究科修士課程修了、筑波大学大学院人間総合科学研究科感性認知脳科学専攻。博士(行動科学)。2014年より自治医科大学医学部医学科心理学研究室教授。臨床発達心理士。学生相談を通じて青年期の心のケアを行いつつ、研究ではマウスやラットを対象にヒトの心の生物学的な理解を目指す。研究テーマは「ヒトの心の発達やその障害が、どのようなメカニズムで生じるのか」。2020年より三菱総研「未来構想センター」アドバイザー、文部科学省科学技術・学術政策研究所客員研究官なども務める。一般向け著書には『〈自閉症学〉のすすめ』(共著、ミネルヴァ書房)、『AIと共生する人間とテクノロジーのゆくえ(Miraikanトークス)』(集英社、Kindle版)などがある。

ソーシャルディスタンスでデジタル化する社会の闇―本当の自分がわからない若者、捨てられる50代 の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:〓〓 堅吉(著)
発行年月日:2020/12/31
ISBN-10:4198651051
ISBN-13:9784198651053
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:228ページ
縦:19cm
横:13cm
他の徳間書店の書籍を探す

    徳間書店 ソーシャルディスタンスでデジタル化する社会の闇―本当の自分がわからない若者、捨てられる50代 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!