小さな勇気―お肉屋さんのお話 [単行本]

小さな勇気―お肉屋さんのお話 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「小さな勇気」の積み重ねは、人生を変える社会を変える。個人商店・肉屋さんの随想、日ごろ、こんなことを肝に銘じて、安心と悦びを贈りたい。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１話　お肉のＱ＆Ａ（“１３問目”国産黒毛和牛肉の部位、ないのはどれでしょう　イ、まる　ロ、さんかく　ハ、しかく　その他３２問、全部で一〇〇点になります）
  第２話　お肉屋さんの商い（商人の格言「信用は店の宝なり」を考える；肉屋の料理方法のアドバイス；“お肉のＱ＆Ａ”答え）
  第３話　凡人の気持ち（勇気をください。強い男にしてください。一心に祈りました。；夜中、全く見えない中、奇妙な事が起こりました。）
  第４話　日本の主権者は（これからの日本も、米国主権か。日本の主権者を米国と認識し、米国に傳く原子力ムラ。その原子力ムラが経済至上主義（軍国主義につながりやすい）で日本を支配する国づくりがよいか、「日本国憲法」を基軸とした永久平和の国づくりを進めるべきなのか、一番大きな問題はこの一点に尽きると思う。；「日本の主権者は」注釈）

• 出版社からのコメント

  個人商店肉屋のおやじのエッセイ。お客に安心と悦びを贈る、小さな勇気を。

• 内容紹介

  こんな、個人商店・肉屋さんがいる。お客さんに安心と悦びを贈りたい。だったら、とことん肉の研究をすることだけでは、不充分だ。生身の私をも送りたい。

小さな勇気―お肉屋さんのお話 [単行本] の商品スペック