ラフカディオ・ハーンと日本の近代―日本人の 心 をみつめて [単行本]
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ラフカディオ・ハーンと日本の近代―日本人の 心 をみつめて [単行本]

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出版社:新曜社
販売開始日: 2020/12/15
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ラフカディオ・ハーンと日本の近代―日本人の 心 をみつめて の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ハーン=小泉八雲が見つめつづけたものを、ウィリアム・グリフィス、イザベラ・バード、キャサリン・サンソム、さらには柳田國男、柳宗悦、芥川龍之介、林芙美子など幾多の視線が交錯するなかに浮かび上がらせる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 ハーンとグリフィス―日本の“心”を求めて(ラフカディオ・ハーンが見た寺と神社の風景;神社の姿―“A Living God”とケルトの風;グリフィスからハーンへ―“In the Heart of Japan”;棚田の風景―「蛍姫の求道者」と「雷の子」)
    2 それぞれのハーン―日本近代の思考の形(「人形の墓」―ハーンと日本の近代;『遠野物語』―柳田國男とハーン;一大正知識人の朝鮮人像―柳宗悦の民藝運動とハーン;「南京の基督」―芥川龍之介とハーン;「雪女」の“伝承”をめぐって―口碑と文学作品)
    3 “異国”を見つめる(夕暮れのアイヌ、伊勢の夕闇―イザベラ・バードの『日本奥地紀行』;赤裸々の人間讃歌―キャサリン・サンソムの東京時代;熱帯の幻影―林芙美子『浮雲』)
  • 内容紹介

    ハーン(小泉八雲)は、日本人以上に日本人の〈心〉を理解し、世界に紹介した人だが、その評価は日本の近代化につれて微妙に変化してきた。柳田國男の民俗学、柳宗悦の民藝運動などとの関係を通して、ハーンの日本理解、日本の近代化とは何だったのかを問う。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    牧野 陽子(マキノ ヨウコ)
    1953年、東京生まれ。成城大学名誉教授。東京大学教養学部教養学科イギリス科卒業。同大学大学院人文科学研究科比較文学比較文化専攻博士課程修了。博士(学術)
  • 著者について

    牧野 陽子 (マキノ ヨウコ)
    成城大学名誉教授

ラフカディオ・ハーンと日本の近代―日本人の 心 をみつめて の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:牧野 陽子(著)
発行年月日:2020/12/15
ISBN-10:4788517000
ISBN-13:9784788517004
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:文学総記
言語:日本語
ページ数:390ページ
縦:20cm
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