日本社会の処方箋―20年後の安心のために [単行本]
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日本社会の処方箋―20年後の安心のために [単行本]

松本 純(著)小曽戸 洋(協力)和田 勝(協力)
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出版社:徳間書店
販売開始日: 2020/12/21
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日本社会の処方箋―20年後の安心のために [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    医療・創薬・保険制度の歴史から、コロナ対応、「2025年・2040年問題」まで、日本の医療・社会保障が直面している難題と解決への道を示す!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 日本の医療文化が花開くまで
    第2章 近代日本の薬学の成り立ち
    第3章 国民皆保険制度の誕生と変革、現状
    第4章 激変するコロナ時代の医療改革
    第5章 問われる日本の医療と社会構造
    第6章 日本社会の処方箋
  • 出版社からのコメント

    医療・創薬・保険制度の歴史からコロナ対応、「2025年・2040年問題」まで、日本の医療・社会保障の難題と解決策を示す!
  • 内容紹介

    2020年、新型コロナウイルスによる未曾有の医療危機が日本を襲った。長年、日本の医療行政に深く関わってきた衆議院議員・松本純が、医史学者・医学博士の小曽戸洋氏、厚生省OBで福祉社会総合研究所代表の和田勝氏という医薬・社会保障の泰斗とともに、東西の医薬品から医療制度、社会保険の歴史をひもときつつ、コロナ以後の日本に待ち受ける社会保障の問題を明らかにし、その解決策を提言する。待ったなしの医療問題を正面から論じる! 公益社団法人 日本薬剤師会会長・山本信夫氏推薦!

    第1章 日本の医療文化が花開くまで

     ・仏教とともに朝鮮半島を経由して伝わった大陸の医学
     ・平安から鎌倉までの医学の変化
     ・日本における伝染病研究の歴史 ほか

    第2章 近代日本の薬学の成り立ち

     ・近代薬学の萌芽と長井長義
     ・「医」と「薬」の間の確執
     ・女性の地位向上に寄与した薬剤師制度 ほか

    第3章 国民皆保険制度の誕生と変革、現状

     ・平成の時代に大きく変化した保険制度
     ・超高齢社会での適正な国庫負担とは?
     ・問われる「保険者機能」のあり方 ほか

    第4章 激変するコロナ時代の医療改革

     ・結核、ペスト、スペイン風…日本を襲った感染症
     ・厚生省の発足と保健所法の制定
     ・日本が迎える「多死社会」の終末期医療 ほか

    第5章 問われる日本の医療と社会構造

     ・新薬開発の現実と「松本プラン」
     ・欧米より優れた日本の「中負担・中福祉」
     ・AIやビッグデータで医療はどう変わるのか ほか


    第6章 日本社会の処方箋

     ・20年先を見据えた医療へ
     ・健康寿命を延ばして元気で生活するために
     ・日本の役割と政治家としての使命 ほか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松本 純(マツモト ジュン)
    衆議院議員・薬剤師・東京薬科大学客員教授。昭和25年横浜市中区生まれ。昭和49年東京薬科大学薬学部卒業、エスエス製薬株式会社、有限会社松本薬局を経て、平成2年6月、横浜市会議員中区補欠選挙に立候補し初当選(~3期)。平成8年10月の第41回衆議院議員総選挙に立候補し、初当選(~現7期)。政府、平成15年~総務大臣政務官。平成20年~内閣官房副長官(麻生太郎政権)。平成28年~国務大臣(国家公安委員会委員長・領土問題担当大臣・国土強靱化担当大臣・内閣府特命担当大臣(防災・消費者及び食品安全・海洋政策))。自民党、平成25年~国会対策委員会筆頭副委員長。平成26年~政務調査会会長代理。平成27年~筆頭副幹事長。平成29年~国会対策委員会委員長代理(現在)。衆議院、平成24年~厚生労働委員会委員長。平成27年~情報監視審査会委員。平成29年~国家基本政策委員会理事(現在、与党筆頭理事)

    小曽戸 洋(コソト ヒロシ)
    昭和25年、山口県下関市生まれ。医史学者。東京薬科大学卒業。医学博士。文学博士。北里研究所部長・教授、北里大学東洋医学総合研究所副所長、日本医史学会理事長、武田科学振興財団杏雨書屋副館長、上海中医薬大学客座教授、成都中医薬大学客座教授、東亜医学協会常任理事、東京薬科大学特命教授などを歴任

    和田 勝(ワダ マサル)
    昭和20年生まれ。東京大学法学部卒業後、昭和44年厚生省入省。以後、厚生大臣官房総務課長補佐(国会担当)、保険局企画官、薬務局経済課長、保険局企画課長、大臣官房総務課長、大臣官房審議官(医療保険、老人保健、介護問題担当)、高齢者介護対策本部事務局長などを歴任。現在、福祉社会総合研究所代表、健康保険組合連合会参与、国際医療福祉大学大学院客員教授、順天堂大学大学院客員教授
  • 著者について

    松本純 (マツモトジュン)
    衆議院議員・薬剤師・東京薬科大学客員教授。昭和25年、横浜市中区生まれ。東京薬科大学薬学部卒。製薬会社勤務後、平成2年6月の横浜市会議員中区補欠選挙に立候補し初当選(~3期)。平成8年10月の衆議院議員総選挙に立候補し、初当選(~現7期)。平成20年に内閣官房副長官(麻生太郎政権)、平成24年に厚生労働委員会委員長などを歴任後、平成28年に国務大臣(国家公安委員会委員長、領土問題担当大臣、国土強靭化担当大臣、内閣府特命担当大臣)。平成29年からは自民党の国会対策委員会委員長代理、衆議院の国家基本政策委員会理事(現在、与党筆頭理事)。

日本社会の処方箋―20年後の安心のために [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:松本 純(著)/小曽戸 洋(協力)/和田 勝(協力)
発行年月日:2020/12/31
ISBN-10:4198652007
ISBN-13:9784198652005
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:261ページ
縦:19cm
横:13cm
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