まっくらぬまのおうさま [絵本]

まっくらぬまのおうさま [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  クロッキーは、くらくてじめじめしたぬまちにすんでいます。でも、クロッキーにとっては、おきにいりのばしょでした。あるひ、おうさまがやってきて、ぬまちをローラースケートじょうにする、といいだします。さあ、クロッキーはだいすきなぬまちをまもることができるのでしょうか？

• 出版社からのコメント

  暗くてじめじめした沼地に訪れる、だれもが予想しなかった奇跡の物語

• 内容紹介

  クロッキーは、まっくらぬまに住んでいます。
  ある日、王様がやってきて「まっくらぬまをローラースケート場にする」と言い出します。
  しかし、花が大好きなお姫様が、クロッキーの育てているランの花を見たいと言いました。
  王様は、しかたなくクロッキーに１週間だけ期限を与え、「きれいな花が咲かなければ、
  まっくらぬまはローラースケート場にする」という条件を出しました。
  クロッキーは花を咲かせるために、一生懸命努力しますが、約束の日の前日、とんでもない事
  件が起こります。
  はたして、まっくらぬまは、どうなってしまうのでしょうか。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  エメット,キャサリン(エメット,キャサリン／Emmett,Catherine)
  読書好きな少女だった作者は、子どもむけの講演会で“好き”を仕事にするという話をしたのをきっかけに、自分も本を書こうと思い立つ。そして、家族とも自然豊かなエセックスに移り住み、本の執筆をはじめた。『まっくらぬまのおうさま』がその最初の作品
  
  マントル,ベン(マントル,ベン／Mantle,Ben)
  イギリスで芸術大学を卒業後、アニメーション映画「ティム・バートンのコープスブライド」の制作に携わる。２００８年からは、ブライトンにあるスタジオで絵本のイラストを描くほか、スクリーン・プリントやデジタル・アートワークの制作を行う。子ども向け英国アカデミー賞のインタラクティブ賞、ビショップス・ストートフォード絵本賞を受賞している

• 著者について

  キャサリン・エメット (キャサリンエメット)
  子ども向けの講演会で「好き」を仕事にするという話をしたのをきっかけに、自分も本を書こうと思い立つ。本の執筆をはじめた本書がその最初の作品。
  
  ベン・マントル (ベンマントル)
  芸術大学を卒業後、アニメーション映画「ティム・バートンのコープスブライド」の制作に携わる。2008年以降、ブライトンにあるスタジオで絵本のイラストを描くほか、スクリーン・プリントやデジタル・アートワークの制作を行う。子ども向け英国アカデミー賞のインタラクティブ賞、ビショップス・ストートフォード絵本賞を受賞。

まっくらぬまのおうさま [絵本] の商品スペック